FRBによるQE縮小思惑の後退 | |
[FX] | |
2013年7月29日 11時22分の記事 | |
先週末のNY時間の為替市場は円が全面高になっていましたね。 ミシガン大学消費者信頼感・確報値が上方修正されたので、 それを好感してドル買いに反応するのかと思っていたら なぜか円買いに反応しています。 夏休みシーズンに入ってきて、 短期筋の動きも鈍くなってきているんでしょうか。 そして、FRBによるQE縮小思惑の後退も噂されていて、 今後も緩和措置が続くとの観測もあるようで それが円買いにつながっているようです。 本日に入っても、ドル円などは上値の重たい展開が続いています。 一時97円台にまで円買いが進んでいて、 先週の流れを引き継いでいるようです。 今週はFOMCや米雇用統計なども控えていて、 それによっては大きく相場が動くことも考えられるので、 FXでトレードをする際にはストップを置いて 慎重に対応した方が良さそうです。 | |
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