マイナス金利を検討でユーロ急落 | |
[FX] | |
2013年11月21日 12時45分の記事 | |
本日日付が変わった瞬間から、急激なユーロ売りになりましたね。 どうやらECB関係者の発言から 「追加緩和について、マイナス金利を検討」 との報道が材料視されたようです。 それまでユーロは特に大きな材料がなく、 ジリ高基調で上昇していましたので、 今回の発言がポジションを閉じる絶好のタイミングだったようです。 また、その後は、ブラード米セントルイス連銀総裁が 12月の量的緩和縮小開始の可能性について言及したことで 今度はドル買いが優勢に。 これら2つの発言で、ユーロドルは大きな下落となっており、 現在も回復していませんね。 本日は、日銀金融政策決定会合と、黒田日銀総裁の会見が とりあえずの注目材料ですが、 特に大きな変化は無いでしょうから、 ロンドン時間以降の動きに注目することになるでしょう。 | |
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