衆議院選挙当落予想 2009 【続き】

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衆議院選挙当落予想 2009 【続き】

[耳よりニュース]

2009年7月29日 14時28分の記事

衆議院選挙当落予想 2009　について
前回書いた内容について

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前回は
改革派の存在等について
ちょっと書いたりしましたが
党に所属しているという意味で
いろいろな方からご指摘いただきました
確かに
その党に属する以上
良くも悪くも
その党として動かざるを得ない
どうしても出来なければ「離党する」というものになるので

結局何が言いたいのかというと
「改革派にとして期待する議員に」という事ではなく

今の日本の政治を改革してくれる党を選ぶという観点で
政党を選ぶとすれば

現状は、やはり民主党が優勢とされている

確かに先日発表された民主党のマニフェストは
政界やメディアだけでなく国民からも注目を浴びている
内容を見たとき
かなりインパクトのある内容だった
もちろん、財源を考えれば
全部の公約を果たすのは無理なのでは？財源は？
最終的に国民の負担？
と素人でも考えるが
各方面のコメントが連日報道されている

ただ、インパクトという点ではとても大きかったと思う
例えば、この公約のうち２つでも３つでも果たされれば
それだけでも国民にとっては大きい
そして何より
天下りや税金の無駄使いの徹底的な追及など
これはとても重要なことに思える

現、与党はこれら不正を正すことなく
給付金として「現金」をバラまいた
これは一時的なものであり、元を正せていないのだから意味がない
そんなことをしておいて
与党は民主党のマニフェストを「バラまき」と叱責する
少なくとも与党は人のことは言えないのではないだろうか

もっとも
民主を推してるような記事を書いてしまったが
やはり「財源」については心配が残るのは確かである
結局、消費税などの別の税負担を増やすようなやり方になると怖い

ただ、不安も大きいが、インパクトと期待感も大きいのでは

と思う

自民党がどんなシナリオを提出するのか楽しみである
自民党のマニフェストの発表は7/31

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◆この記事へのコメント（投稿順）
1. jm金華 2009年8月19日 7時58分今回選挙は、反省と改革：今後の手法が求められている。自民は、話せば話すほど、国民感情から離れる。継続には、必ず反省→計画、実行へのステップアップとなるはず。出来ないし、やろうともしなった政党。身内から、正論がでても、貫けない、やくざ制度そのもの。戦後に通用したのは、４年前まで。これからは、政党でなく、国民目線で、基礎を考え、プラス国家観を考慮し、明確に訴える必要がある。全ての条件をクリアーは出来ない、限りなく、多数の国民に幸福感を持たせる政策を実現してもらいたい。政策のメリット、デメリットを絶えず検証し、TVメデイアで公表し、隠し事をなくす、公明正大な政治を行ってもらいたい。日本の政治恥部を無くし、胸の晴れる政治を行ってもらいたい。今の政治家で何人が、胸をはれる？
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