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くる天
プロフィール
yamanokami さん
特色あるITベンチャーの着眼点
地域:神奈川県
性別:男性
ジャンル:仕事 IT
ブログの説明:
特色あるベンチャーの着眼点に学ぶ。
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2017年6月1日 22時14分
株式会社シンクスクエアさん
 
あるサイトで、シンクスクエアという会社を見つけました。

Thinkumoという次世代のクラウド最適化ソリューションや様々なICTソリューションを提供している会社です。

情報システム部門は、どの会社でも社内の縁の下の力持ちという印象が強いですが、この会社さんは積極的なICT戦略を考えて、顧客の情報システム部門のあるべき姿を提案し、顧客ビジネスのさまざまな問題解決につながる情報システム部門に成長させるコンサルテーションを手掛けているようです。

システム開発も進めているようで、ホームページよると、スタッフが営業、技術に分かれているのではなく、技術と営業をこなせるスタッフ教育を進めているとのこと。ITベンダーさんと話をすると、営業マンに詳しい知識がなく、技術のことを良くわかっていないと感じることがあるし、そもそも技術を分かったうえで現実的なソリューションを提案してこないことも多いので、この会社のアプローチはとても良いと感じました。ITサービスを提供する構造を大きく変えていると思います。

しかし、技術や知識を豊富にもつ人が対面営業をうまくできるかというと難しいことが多いのも事実。このような両方の能力をもつ人材を育てることができるノウハウがこの会社の強みかもしれませんね。
[カテゴリ:シンクスクエア]



2014年10月21日 21時43分
株式会社リアルワールドさん
 
あるサイトで、リアルワールドという会社を見つけました。

この会社は、クラウドソーシングやネットポイントメディアを手掛けている会社です。

会社ホームページによると、ネットポイント利用している会員数がかなり多く(2014年6月現在870万人)、このような会員の力をうまく利用した事業を拡大しようと検討しているそうです。会員が単純なデータ入力業務などを行えば、それで得たポイントを利用することができるそうで、ポイントの獲得と利用の流れを活性化できる仕組みです。

ホームページに2014年9月18日付で掲載されている文書「成長可能性に関する説明資料」によると、この事業はマイクロタスク型クラウドソーシングと呼んでいて。主婦やシニアの会員が参画すれば、そのような層の労働力の活用という視点からも非常に意味があると主張されています。

女性の労働力の活用の重要性は政治の世界でも話題になっていますが、クラウドを使って既存の会社リソースを利用しながら、こういう新しいビジネスをどんどん考えていくことが今一番社会に求められているように思います。社会が抱える問題をうまく事業に繋げることの大切さを考えさせられました。
[カテゴリ:リアルワールド]



2014年10月18日 11時27分
株式会社ブイキューブさん
 
あるサイトで、ブイキューブという会社を見つけました。

Web会議のクラウド市場で7年連続シェアNo.1という実績があるそうです。テレビ会議を導入している会社も少なくないと思いますが、最近はWeb会議が広がってきています。Web会議は、テレビ会議と異なり、会議中のデータも共有して議論できますし、ASP型であればブラウザがあれば利用可能ので、非常に便利です。

Web会議システムは、SKYPEほど安くないですが、セキュリティを考えるとやはりそれなりの費用をかけるべきですよね。

海外を含めて、複数の拠点でソフトウエア開発をしていると、Web会議システムの重要性をひしひしと感じます。メールと電話のやり取りだけではだいぶ苦労しますので。

一方で、物理的に距離が離れているので、会議で提案するときに熱意が伝わらないことがあります。また、きちんと記録を残すようにしないと、会議で得られるノウハウ、知識が揮発してしまうというリスクもあります。

このような会議の行間にあるようなものをうまく引き出せるようなWeb会議システムを提供する会社が出てきて、市場が活気づけば、朝から通勤する会社の形態や、社会の構造が大きく変わるかもしれませんね。
[カテゴリ:ブイキューブ]



2014年7月12日 11時10分
経済産業省のベンチャー企業調査
 
今回は、面白い会社のご紹介ではなく、ITベンチャーの経営実態を調査した結果が経産省にありましたので、それについてご紹介します。
経済産業省のサイトにある「ベンチャー企業の経営危機データベース 〜83社に学ぶつまずきの教訓〜」というものです。

平成19年度にベンチャー企業にインタビュー調査を実施して収集した83の失敗、トラブル、ヒヤリとした経験に関する事例を掲載しているそうです。

業種、成長ステージなどで事例を絞り込むことができ、それぞれの事例の失敗分析がまとめられています。(売上規模の推移や経営危機に至る経緯や原因などは詳細に書かれています。)これから起業する方には勉強になると思います。

参照URL:http://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/kikidatabase/index.html
[カテゴリ:ベンチャー企業調査]



2014年7月9日 21時54分
株式会社SHIFTさん
 
あるサイトで、SHIFTという会社を見つけました。

ソフトウエアのテストを請け負うサービスを提供している会社で、特定の業種や技術に限らず、あらゆる分野のソフトウエア開発に対するテストを実施できるそうです。

以前、ご紹介したブランドダイアログさんでは、テスト駆動開発を駆使したアジャイル開発に触れましたが、開発を進めた後、納期に追われるように拙いテストを行う会社が多いのではないでしょうか。(ぼくの職場も同じです。)

テストの請負会社は昔からありますが、クオリティの高いソフトを得るための開発のコンサルティングも力を入れているようなので、こういう点は非常に強みになると感じます。

そうはいっても、業種ごとに業務知識は必要ですよね。SHIFTさんでは、不具合データをDB化して品質保証のナレッジとして生かしているようです。以前、構造化知識研究所さんのトピックで、製品トラブルの知識を構造化して不具合を防ぐシステムを構築している事業を紹介しましたが、業務知識のDB化スキルは、どのようなサービスをお客様に提供するにしても、事業の強みになりますね。
[カテゴリ:SHIFT,ブランドダイアログ,構造化知識研究所]



2014年7月2日 22時14分
株式会社エスキュービズムさん
 
あるサイトで、エスキュービズムという会社を見つけました。

ビジネス向けWEBサービス事業、ECサイト構築事業、次世代3次元コンテンツ検索エンジン事業などを進めている会社だそうです.

エスキュービズムという名前にとても面白さを感じました。この名前は「S3主義」という意味で、Surprise(サプライズ)とSolution(ソリューション)とStory(ストーリー)という3つの本質的な価値をお客様に提供するという思いが込められているそうです。詳しくはホームページに紹介されていますが、とても納得できる考え方ですね。

会社名は自社の提供する事業をもとに検討されることが多いと思いますが、この会社のようにお客様が得るもの(=価値)を社名に込めるという考え方はとても大切だと思います。
[カテゴリ:エスキュービズム]



2014年6月29日 17時43分
株式会社シンバスさん
 
あるサイトで、シンバスという会社を見つけました。

マーケティングを強化するサイトの製作や、司法・法律関係など様々な分野の専門家を紹介するサイトの運営等を行っているそうです。

単なるWEBサイトの企画・製作という感じではなく、製作するサイトの事業分野の内容やターゲットとなる客のニーズを分析して、適切なサイトを製作・運営する会社のようです。

Webサイトの製作会社は山のようにありますが、その多くはWebサイトを作成することを目的にしていることが多いので、クライアント側がしっかりとサイトの企画を進めないと、事業の成功につながることは簡単ではありません。

クライアントの事業内容をしっかり理解して提案を進めることができるサイト製作・運営会社は、競争に勝ち残るでしょう。
[カテゴリ:シンバス]



2013年1月31日 22時10分
ブランドダイアログ株式会社さん
 
あるサイトで、ブランド ダイアログという会社を見つけました。

最近、クラウドが盛んになってきましたが、純国産のベンチャー企業の登場です。

ソフトウエア開発では、最先端のメソッド(テスト駆動開発を駆使したアジャイル開発手法など)を導入しているとのことで、なかなかすごそうな会社です。(ぼくの職場では、このような開発の発想が全くありません・・・。)

東京都から、ベンチャー技術大賞優秀賞受賞というものも貰っているそうで、高い技術力をもっているのだと思います。このご時世、勢いを感じる会社です。世界にサービスを提供していく会社になるんでしょうね。
[カテゴリ:ブランドダイアログ]



2013年1月28日 19時24分
株式会社構造化知識研究所さん
 
あるサイトで、構造化知識研究所という会社を見つけました。

製品トラブルを構造化知識というものにデータベース化して、それを使ってメーカでの不具合を防ぐシステムを構築している会社だそうです。

不具合を予見して防ぐというのは簡単なことではないですが、不具合を防げない理由を時間やひとのリソースが足りないことにしてしまうと物事が前に進みませんよね。

最近では、トンネル事故や航空機トラブルなど残念な話を耳にしますし、メーカのリコールもしばしば報道されます。こういうのって、過去の知識・経験からしっかり考えておけば防げるものがあるのかもしれません。

構造化というと固い感じがしますが、起こったことの流れを正しく整理するためには、しっかり考える癖が必要なので、このようなカタチがあると役に立ちそうです。

会社の体質がひどいとダメなのかもしれませんが、日本の会社は品質管理を大事にしているから、こういうことを支援する会社って日本の競争力を高めるように思います。構造化知識研究所さんは、大手メーカで実績が数多くあるようです。

ベンチャーにも色々な特色がありますが、日本のメーカの技術力を底上げするという重要なミッションを担っている会社だと感じました。
[カテゴリ:構造化知識研究所]



2013年1月24日 14時56分
株式会社PhoneAppliさん
 
あるサイトで、Phone Appli(フォンアプリ)という会社を見つけました。

シスコ(世界最大手の通信機器企業)に高い技術を提供している企業だそうです。ユニファイド・コミュニケーションという技術は詳しく知りませんが、シスコに提供しているのだから、かなりちゃんとしたものなのでしょう。

Web電話帳というサービスは電話コミュニケーションの無駄を減らすには有効なサービスのようです。

こういう技術を顧客に売り込んでいくには、ビジネスの潜在ニーズを発掘する高い企画力と顧客に迅速に提案するフットワークが必要なのでしょうね。

[カテゴリ:PhoneAppli]




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