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くる天
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子どもの疑問と回答
[子どもの疑問]
2013年8月26日 11時20分の記事

何かの疑問点を子どもに問われたら、できるだけ相手に寄りそって親や教師としての参考意見を述べればいいだけで、明確に答えようとしなくていいと思いますが、会話自体はとても大切です。
ネット社会と呼ばれる現代では、小さな疑問などは直ぐさま答えを見つけることができます。
とても便利ですし、多くの人が利用しているのも事実です。
ですが、自分の分からないことや疑問点を「調べればわかる」「聞けば答えてくれる」という環境下が必ずしも正しいとは限りません。
「自分で解決しようとる力が衰えている」と良く耳にすると思いますが、では、これがどういう影響を及ぼすのでしょうか。
これもいろいろと言われていることですが、自分の意識力、または物事への姿勢が低いなどがあります。
つまり、そうした環境で育ち、社会へと出た子どもたちは、会社内で疑問点が発生した時、解決策を導けず右往左往の状態になりやすくなってしまいます。
この解決する力を自身が身につけていないと、自分に跳ね返って自分自身が困ってしまいます。
もちろん、社会に出て、入社した直後から全て自分でやるわけではありません。
教えられることもたくさんありますが、実際に働いていればトラブルや問題はどうしても発生してしまうのです。
また、長く努める事での分かる場数というのもあります。
子どもの疑問の度合いにもよりますが、明確な解答を教えて上げる事が全てではないのです。
「できるだけ相手に寄りそって」というのは、助力という意味合いが強いのです。
解決する手段の方法、または探し方のお手伝いでいいのです。
たとえば、身近なことで言えば、読書しているときに読めない「漢字」が出てきたとします。
答えてあげる事は簡単ですが、一緒に辞書を引いて調べてあげたり、その漢字の意味も一緒に調べてあげる事です。
こういった手法はよく家庭教師で見掛けます。
掛けない漢字や計算は当然でてきます。
その時、家庭教師が一緒に考えてあげて、答えをなるべく子どもの口から言ってもらうようにするのです。
参考にされたい方は東京の家庭教師や大きな家庭教師をみると良いかもしれません。

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