くる天 |
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プロフィール |
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ji-ta さん |
切手買取事情 |
地域:富山県 |
性別:女性 |
ジャンル:趣味 コレクター |
ブログの説明: 最近、流行の切手の買取について書いていきます・・・ |
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ご存知と思いますが、本来、切手は通常郵便 |
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2020年12月2日 1時36分の記事
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ご存知と思いますが、本来、切手は通常郵便物に貼り付けるような形状に一枚一枚バラバラに分かれてはいないです。
初めはその様な切手が数枚まとまった、切手シートの形でプリントされます。
切手買取においてはもちろん切手シートの形でも買い取ってもらえ、バラバラになっている切手の形で買い取られるより高値での買取になりやすいです。
もし旧価格の切手を交換して新しい価格の切手にしてもらおうとする場合、それら二者の差額はもちろんですが、それに加え、手数料を別途で取られてしまいます。
1枚当たり、5円の手数料が10円以上の切手では必要で、10円未満の切手では、二つを足した額の半分が手数料となります。
新規に購入してしまった方が、お得なこともありますし、下手をすると切手を買い取っている業者に売ってしまう方がいいという場合もあるようです。
切手を収集する人がいるという事を発行者も理解していて切手というものにはそこまで発行費用が高いわけではないこともあり、何らかの記念にかこつけて切手の発行が行われることは多々あります。
そういう風な経緯で発行された記念切手というものは高く買い取られるケースもありますが単に記念切手というだけで、簡単に手に入るものはそう高く売れることはないです。
過度な期待はせず、査定を受けましょう。
買取の際に注意すべき事項、それは保存の状態というものが問われます。
同じように、切手の買取の際も色が褪せていたり、破れている箇所があったりした時には、値段が下がってしまうでしょう。
珍しい切手であった場合には、欲しがる収集家も多数いるでしょう。
「興味ないわ」という場合には、適当な扱いになりやすいですが気を付けて取り扱いましょう。
梅雨というとカビが心配ですよね。
今年は運よくあまり被害を受けず、掃除が終われるかと思ったら在りし日の父が整理していた切手シートやバラ切手、記念切手類も含めたくさんの種類の切手アルバムを何冊か見つけ出しました。
見た目では傷みはありませんが、このまま継続してうちに置いていても劣化が心配です。
近いうちに買取に出してしまってもいい時期が来たと言えるのでしょうか。
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