くる天 |
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プロフィール |
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ji-ta さん |
切手買取事情 |
地域:富山県 |
性別:女性 |
ジャンル:趣味 コレクター |
ブログの説明: 最近、流行の切手の買取について書いていきます・・・ |
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例年、梅雨の時期になるとカビのことが気がかりです |
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2021年7月25日 14時42分の記事
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例年、梅雨の時期になるとカビのことが気がかりです。
幸いにも今年の被害は少なくて、掃除も終われるなと思っていたら、生前の父がこまめに集めていた様々なシートや記念切手、バラなど、いろいろな種類の切手のアルバム数冊が出てきました。
見かけ上、傷みはないようですが、この状態で自宅で保存していても質の低下が心配です。
いずれ近いうちに、買取に出したとしても許してもらえる時期が来たと言えるのでしょうか。
紙製の切手は案外、扱いに注意が必要なものです。
ことさら、熱や湿度の変化に弱く、買取時に価値を落とさないようにするためにも保存状態には十分配慮しましょう。
ストックリーフやストックブックを利用して、日が当たらないところに保管しておきましょう。
また、なるべく湿気の少ない部屋に保管しましょう。
昔から切手を集めている人は多く、集めている人にとっては非常に価値があります。
切手買取を専門に行う業者がたくさんあって激しい生き残り競争を繰り広げていて、ちょっと調べただけでも市場はかなり広がっていることを考えが及ぶのではありませんか。
他の趣味の世界と同様に、インターネットが普及して今までにないスケールの取引がネットを通じて行われるようになり、これから、店舗内外での取引がさらに増えるでしょう。
切手の現金買取先を検討している方、切手を専門に取り扱う業者を訪ねるのがおそらく一番高く売れるでしょう。
切手の価値を見て買い取ってくれますし、レアな切手もその価値を評価してくれます。
切手の買取は多くの買取業者で行っていますが切手に対する理解があるかと言えばそうではなく、額面と保管状態をチェックするだけで価格を決定するしかないのでとてももったいないことになってしまいます。
従来の切手の買取というものは買い取ってもらいたい切手を業者に直接持っていく、いわゆる「店頭買取」が一般的だったのですが、最近のトレンドでは、買取のために出張や宅配に応じる業者も少なくありません。
売るつもりの切手はあるが大量だという場合、店に持っていくだけでも大変です。
それだけでなく、買取のお店から距離のあるところに住んでいらっしゃる場合、交通費をかけて長時間かけて来られるよりも、買取の際、出張してきてくれたり、宅配を利用して買取してくれたりという業者を使わない手はないと思います。
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