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国民にあまえるのもいい加減に
[日本の政治]
2020年4月2日 7時2分の記事

首相の安倍氏が一住所に2枚のマスクを配布するとどや顔で発表しましたが、これで国民に評価されると本当に思っているのでしょうか? むしろ逆効果でしょう。国民に甘えすぎですし、国民を舐めすぎています。マスクという他者とのあいだに簡易のしきりを作るものを配布するのなら、しっかりとした早期対応できる検査体制を確立して、隔離・治療体制を確立する必要があるのは明らかです。マスクを配布することと、これまでの安倍政権・厚生労働省の新型コロナウイルス対策は明らかに矛盾しています。
そして、国民にあまえている、国民を舐めているというのは、国民という漠然としたものではないのです。それは、あなた自身、あなたのお父さんやお母さん、あなたのおばあさんやおじいさん、あなたの兄弟姉妹、そしてあなたの子どもを舐めている、軽く扱っていると言うことです。あなたの愛する人々の命と存在を軽く扱っていると言うことなのです。このことは絶対に忘れてはいけません。

「全世帯にマスク配布へ 新型コロナで安倍首相」(2020年4月1日 時事通信)

(※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります)

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首相の安倍氏がマスクをつけて、このマスク配布について発表している姿、また一方で閣僚が皆、マスクをつけている姿は、明らかに安倍政権がこれまでの新型コロナウイルス対策の失敗を認めたことを示しています。これまで、新型コロナウイルス対策の無策ぶりを散々指摘されてきても、大丈夫だと言い張ってきたのが、安倍首相・安倍政権ですから、今になってマスクをつけて国民の前に姿をあらわすのは、当然、自らの政策の失敗を認め、そして敗北を宣言したということに他なりません。このように大丈夫だと言い張ってきたからには、最低限、現状は韓国と同じように収束傾向が明らかになっていなくてはならないのです。
以下の記事は、2月後半時点において、安倍首相が、新型コロナウイルスに対しての無為無策ぶりや何もしないで遊んでいたことを批判されて、その批判に対して大丈夫、日本はWHOから賞賛されているからと反論した姿が載っています。その安倍氏が今やマスクをつけて国民の前に姿をあらわしているわけです。本当に情けない。
これらの記事が出ていた2月後半は、ちょうど後述する韓国において新型コロナウイルス感染がピークを迎えていた時です。韓国は検査をしっかりと行い、その現実に対してしっかりと取り組み、状況は今や収束へと向かい、その対応・取り組みが世界各国から賞賛されているわけです。このように日韓において歴然とした差が生まれたのは、間違いなく1月、2月における初期対応でまったく真逆の実情があったことが原因です。日本も韓国と同じ対応をしていれば、今頃、新型コロナウイルス感染拡大は収束へと向かい、皆一安心、世界からその対応を確実に賞賛されていたことでしょう。

「首相『WHOも評価』 感染拡大批判に反論 稲田氏らとの会食で」(2020年2月21日 産経新聞)

「夜の会食は『宴会ではない』 首相、野党に反論『意見交換』『いけないことなのか』」(2020年2月28日 毎日新聞)

しかし、現実は、これから日本はピークを迎え、それがいつになるか、そしてどのくらいになるのかがはっきりしていないのです。以下の記事のように韓国はとっくに収束へと向っていると報じられ、世界から賞賛されているというのに。安倍政権の1月、2月の初期対応が正当化されるのは、現時点(4月1日)で、少なくとも韓国と同じように収束ということが明確に世界から認められていることが必要条件なのです。
感染者数ではないのです。なぜなら、韓国は大変な数の検査をして、日本はその検査をする要件がいまだに高いハードルとなっているからです。以下のリテラの記事を読むとそのことがよくわかります。数字自体が日本の場合、当てにならないのですが、しかし、はっきりと言えることは、日本は収束傾向には全くないと言うことです。世界も同じように評価しています。安倍氏には現実に働きかける力、能力は皆無に近いほどありません。このことはこれまで散々指摘してきた通りです。

「韓国、新型コロナウイルス新規感染者64人 ピークの2月29日以来最少に」(2020年3月23日 ロイター)

「志村けんや阪神・藤浪選手が証明した『検査不要論』の嘘! それでも検査しない日本、安倍首相『死亡者が少ないから』は本当か」(2020年3月31日 リテラ)

しかし、マスク2枚というのを観ると、他にしっかりとした新型コロナウイルス対策がなされているのかと率直に考えます。当然、現時点において日本は収束傾向にないのですから、有効な新型コロナウイルス対策がなされてこなかったことは歴然としています。これが韓国と大違いの部分です。要するにそう言う中で出てきたのが、このマスク2枚と言うことなのです。
一住所に2枚と言うことですが、日本では一住所に3人以上は住んでいないと言うことなのでしょうか? 私はそんなことはないと思います。それなら、国民全員には足りないということ、つまり不十分と言うことは明らかです。どや顔で出されたマスク2枚も、国民全員には最初から足りていないと言うことであるわけです。呆れるほかありません。
本当に民主党政権の方がましだったと心から思います。このことに気がつくのが遅すぎたと思います。心から反省しています。
厚生労働省のクラスター対策班とかなんというのがやっているというのですが、感染者数がどんどん毎日増えている状況を観れば、結果が出ていないことは明らかです。つまり、もうクラスター対策班の限界を超えているのは明らかなのです。
3月20日からの三連休、国民に緩みがあったということが良くいわれるのですが、国民のせいにするのは明らかにおかしいわけです。先週末、東京都で外出自粛要請が出ましたが、それと同じことを3月20日前に政府・安倍政権がしなくてはならなかったのです。しかし、何もしていないわけです。それどころか、首相夫人はさくらを見る会を催して遊び歩いていたではないですか? 
安倍政権・政府は、状況を甘く見て、無為無策で何もせず、その結果、今になって首相がマスク姿で、不十分である一住所にマスクを2枚配布しますということになるわけです。
テレビなどでこの3月の三連休の時期、国民が緩んでいたなどという表現を使うのはよして頂きたいと心から思います。ジャーナリズムが、なぜ安倍政権の愚策と無策と成果を上げていないことを追求しないのかよくわかりません。それをやっているのはテレビ朝日の『モーニンショー』だけという状況と考えます。少なくてもそう見えてしまいます。むしろ国民を批判しているジャーナリズムがほとんどではないかと考えます。


日本は行政の国際標準に明らかに達していない
また、不十分な一住所2枚のマスク配布ということ自体、そもそも一国の首相が発表するようなことなのでしょうか? 恥ずかしくないのかよと心から思いましたが、報道官レベルの声明で良いわけです。要するに首相が発表するということは、安倍政権、日本政府の新型コロナウイルス対策として発表できることが、マスクを作るくらいのことしかやっていないということなのです。
それも、すでに2ヶ月近く前、2月12日には国民への十分なマスク配布できると約束したにも関わらずにです。もちろん、その約束は今になっても達成されていません。もうすでに2ヶ月近く経つわけで、この空白が安倍政権の新型コロナウイルス対策における空白の2ヶ月なのです。
行政の国際標準というものは、1ヶ月前の3月1日にマスク配布の発表を官房長官など報道官が事務的に行い、4月1日には現金の給付を始めると政府が発表するレベルを言いますす。すでにドイツでは一部でもかなりの額の現金給付がなされていると聞きます。

「世界は現金給付、日本はお肉券にポエム… コロナ対策遅れで中国一人勝ち、自殺者1万人増、GDP2割減の恐怖」(2020年4月1日 AERA dot.)

以下のように、韓国では1月20日に同国内での初感染者が確認されてからたった1週間後に検査用キットの開発に着手するように韓国政府は動いています。その後2週間の短期間に、大量の検査キットができあがっているわけです。そして、世界的に賞賛された防疫体制を確立して、成果を上げているわけです。
一方、日本政府・安倍政権は1月16日に国内での初感染者が確認されてから、2月12日に官房長官がマスクはすぐに手元に届くと発表して、その後、まったく事態は改善されず、4月1日になって、一住所に2枚づつ洗濯して何度でも使えるマスクがこれから届きますと首相がどや顔で発表するわけです。
日韓の政府の能力差は歴然としています。もちろん、言うまでもなく文在寅大統領と安倍氏の日韓首脳の能力差も歴然としているわけです。自国のリーダーを賞賛したい気持は山々ですが、こうも無能だと、もうこのように言わざるを得ないのです。


1月下旬に同国初の感染症例の診断が下ってからわずか1週間後、当局は製薬会社数社の代表者たちと面会した。当局は緊急承認を約束したうえで、大量生産のためのコロナウイルス用検査キットの開発に直ちに着手するよう促した。
韓国で確認された症例数は2桁にとどまっていたが、2週間以内に何千もの検査キットが発送された。同国は今では1日に10万キットを生産しており、当局によるとキットの輸出について17カ国の政府と協議中だという。 当局はまた、地元の教会から感染が素早く拡大した人口250万人の都市テグで迅速に緊急措置を施行した。
「世界で賞賛される「韓国」コロナ対策の凄み 行動制限を課すことなく増加曲線を抑制」(2020年3月27日 ニューヨークタイムス〔東洋経済オンライン内での翻訳記事〕)


以下のような各国の対応ぶりについてのツィートがありましたが、まったくその通りです。今のところ日本はたったマスク2枚。それも全員ではないわけです。それをどや顔で言われても。『いい加減、国民にあまえるな。この程度で評価されると思っているのか、本当にバカな奴だな』と思わざるを得ません。即刻、安倍政権は責任をとるべきです。森友・加計問題、桜を観る会、その前夜祭、夫人のさくらを観る会、赤木さんの問題、検察、年金運用、国会での虚偽答弁、公文書偽造、自民党議員の不祥事、IR問題などなど、そしてたったマスク2枚と新型コロナウイルス対策での大失態。クルーズ船『ダイヤモンド・プリンセス』を培養室にした件もありました。これが史上最長政権の実態です。日本の政治もホントに地に落ちたものです。


アメリカ→ 大人1人13万円支給、子供1人5万4千円支給
香港→ 1人14万円支給
韓国→ 1人8万6000円支給
イタリア→ 1人30万円支給
シンガポール→ 1人24万円支給
オーストラリア→ 最大1人45万円支給
イギリス→ 働けない労働者に賃金の8割を支給

日本→布マスク2枚


ツィート先

もうひとつのツィート


韓国は2月中にピークに達して、その後は減少
韓国は支給額は少ないですが、きっちり新型コロナウイルス対応ができていますから、安く済んでいるのだと考えます。
日本における新型コロナウイルス問題は安倍政権によって間違いなく長期になってしまっています。これは韓国と比較すると明らかです。安倍首相は3月28日、長期戦という言葉を使って新型コロナウイルス問題のこれからを表現していますが、韓国はすでに一応の結果を出して落ち着いているのです。その差はまさに歴然です。長期戦にしているのは、新型コロナウイルスではなく、安倍首相の不手際のためでしょう。
韓国ではじめて感染者が確認されたのは1月20日です。日本より4日も遅く、ほぼ同時期と言えます。そして、2月29日に韓国での新たな感染者数がピークを記録して、そこから減少に向い、収束の方向が明確になっているわけです。まだ、予断は許さないでしょうが、それでも感染拡大を食い止め、収束の方向性をすでにつくり出し、世界でもそう報じられ、世界で賞賛されているわけです。一方、日本はこれからピークをむかえ、そのピークがいつで、どれほどになるかすらわからないのです。
これは日本での感染拡大が遅かったと言うことではありません。感染拡大阻止が効果的にできていなかったからと言うに過ぎないのです。クルーズ船『ダイヤモンド・プリンセス』を新型コロナウイルスの培養室にした日本政府・安倍政権・厚生労働省ですから、当然、船の外でも同じように非力で愚かなほど無能であるのは明らかなのです。

「韓国、新型コロナウイルス新規感染者64人 ピークの2月29日以来最少に」(2020年3月23日 ロイター)

日本が韓国と同じようにしていれば、間違いなく韓国と同時期かそれよりも早くに、すでに収束の方向性は明確、終結宣言を出すこともできたことでしょう。しかし、PCR検査は正確ではないから使えないとか、PCR検査をすると医療崩壊するとか色々な理由をつけて、テレビなどでも専門家なるものたちやコメンテーターがそういう世論誘導・プロパガンダやミスリードをして、ここまで悪化したわけです。この専門家なる人たち、コメンテーターなる人たちの罪は、安倍政権とともに非常に重いと考えます。
韓国のやり方は以下の記事にしっかりと書かれています。この記事はニューヨークタイムスの記事を翻訳したものを東洋経済オンラインで出しているものです。したがって、世界的評価と言うことです。
この記事を読んでも明らかなように、韓国は今回の新型コロナウイルス対策の世界的な成功例ですが、さらにもうひとつ特筆すべき成功の側面があると考えます。それは、東アジアにおける成熟した民主主義システムの最たる成功例であると言うことです。もちろん、日本の上をいっています。
さらに付け加えるのなら、今回の新型コロナウイルス対策は文在寅政権であったから成功したと考えます。セウォル号沈没事故の時の不手際が目立った朴槿恵前政権や韓国の保守派では間違いなくこのようにはいかなかったでしょう。セウォル号事件では、朴槿恵前大統領のオカルト的なことが言われましたが、日本の安倍政権も同じレベルと考えます。安倍氏周辺で誰がオカルト的な思考にあるのかを見つめるのも一つのポイントと考えます。安倍氏にとってのセウォル号事件は新型コロナウイルス対策失敗とクルーズ船『ダイヤモンド・プリンセス』対応失敗になるでしょう。安倍氏は思考があまりにもムダが多く、そして、あまりにもオカルトなのです。そして、それで迷惑を被るのは国民なのです。

「世界で賞賛される「韓国」コロナ対策の凄み 行動制限を課すことなく増加曲線を抑制」(2020年3月27日 ニューヨークタイムス〔東洋経済オンライン内での翻訳記事〕)

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1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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