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くる天
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日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
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世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
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片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、爾来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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戦争屋バイデン(ハリス)の時代 平和の祭典・オリンピックでもお構いなし (1)
[日本の政治]
2021年7月26日 18時31分の記事

以下の記事のように米軍がシリアとアフガニスタンを立て続けに空爆しています。その日付を観ると、平和の祭典・オリンピック前の駆け込み空爆の様相を呈していますが、アフガニスタン空爆は時期がはっきりせず、オリンピック開催後にも行っている可能性があります。このように、米軍の撤退を進めていたトランプ時代にはまったくなかったきな臭さが、戦争屋バイデン(ハリス)の時代には明らかに生じています。国連は7月19日、オリ・パラ開催中の停戦を呼びかけていますが、米国はこれに反してる可能性があるのです。また、シリア攻撃を米国とともに行ったイスラエルは、オリンピック開催後もシリアに対して攻撃を続けています。実はこのようなことが、オリンピック開会式について噴出したホロコーストに関わる小林問題が、防衛副大臣の中山氏から出てきたことに関わる可能性はかなりあると考えます。一つは既に指摘したように平和の祭典・オリンピックを台無しにすること、もう一つはイスラエルの行為に対して批判の矛先を封じることです。そして、これらシリアとアフガニスタンでの状況はこの二つを明らかに肯定しているのです。
これらは、私たちが直面している時代的、歴史的状況を観たときに見えてくる実像なのです。これが本当の辻褄というものです。

「イスラエルと米軍がシリアを空爆【動画】」(2021年7月22日 スプートニク〔ロシアのメディア〕)

「【アフガニスタン】 米軍がタリバンの拠点を空爆か」(2021年7月24日 TRT〔トルコのメディア〕)

「米国、アフガン軍への支援でタリバンを空爆=米中央軍司令官」(2021年7月26日 スプートニク〔ロシアのメディア〕)

「タリバーン、元米軍通訳のアフガン人を斬首 復讐におびえる協力者たち」(2021年7月23日 CNN)

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繰り返しになりますが、トランプ時代にはこのようなきな臭さはまったくありませんでした。米軍のシリア撤退、アフガン撤退を推進したのもトランプで、彼が在任中はまったくこのようなきな臭い動きはありませんでした。それもそのはず、トランプは戦争を起こさなかった希有の大統領で、冷戦を終わらせようとしたトランプの時代にきな臭いことは起こりえないのです。
しかし、トランプのアンチテーゼとして出てきた戦争屋バイデン(ハリス)になってから、人権、人権という割には、戦争ばかりしているのが現在のアメリカの実像です。でも、戦争こそ、最高の人権蹂躙なのです。人権を守るために人を殺すなんて言うロジックは成り立ちません。命を落としては人権も何もありませんからね。トランプはそう言うことも含めて、慎重にことを運んで、冷戦の終結と米軍撤退における問題を発生させずに進めてきていました。
ただ、この動きは戦争をしたいグループからは、当然、嫌がられることです。だから、トランプは失脚させられ、戦争屋バイデン(ハリス)になった。これがことの本質です。そして、そこに戦争を推進するための大義としての『人権』があるわけです。私は人権、自由、民主主義、法の支配を心から支持し、尊重しますが、それは戦争を肯定するためのものではないということなのです。なぜなら、ローマ法王フラシスコがおっしゃったように戦争はすべての権利を否定するからです。これはいかなる形の戦争においてもそうなのです。例外はないのです。
また、このようなことについては、本ブログ「韓国のリベラルはとてもレベルが高い」(2021年2月3日)でもお話しをしました。

アフガンの状況
アフガンへの米軍による空爆については、以下のTRT〔トルコのメディア〕が7月24日に「アメリカ軍が、7月21〜22日にアフガニスタンにおけるタリバンの拠点を少なくとも4回空爆したとの疑惑が持ち上がった」と報じています。日付としては上記の米・イスラエルのシリア空爆と同じ日付ですが、この時点では疑惑の状態です。

「【アフガニスタン】 米軍がタリバンの拠点を空爆か」(2021年7月24日 TRT〔トルコのメディア〕)

しかし、7月26日には、スプートニク〔ロシアのメディア〕が、AFPが報じたという形で、米軍のアフガン攻撃を米国が認めたと報じています。以下の記事の2番目、France24の記事がAFPのものです。現状、このアフガン攻撃については日本ではほとんど報じられていません。もちろん、平和の祭典・オリンピックを開催すると言うときに、同盟国である米国が戦争をしてると言うことが知られると日本にとってはまずいからです。特に今後。

「米国、アフガン軍への支援でタリバンを空爆=米中央軍司令官」(2021年7月26日 スプートニク〔ロシアのメディア〕)

「US to continue air strikes to support Afghan forces fighting the Taliban, general says」(2021年7月25日 France24)

このような一連の報道を観てみると、TRT〔トルコのメディア〕が報じた米軍アフガン攻撃の疑惑が、その後、証明されたわけですが、米軍がいつ攻撃したのかは明らかになっていないのです。TRTが報じたように7月21日・22日なのか、それとも平和の祭典・オリンピックが開催された後なのか、はっきりしない。それは、米軍が7月23日以降、アフガン攻撃をした可能性があるということなのです。まさに、平和の祭典・オリンピックでもお構いなしという姿勢が米国にはあるのです。実際、7月22日にシリアやアフガンを攻撃するのも、オリンピック開会式前であっても、その姿勢は顕著に表われています。
そして、7月23日、以下のようにCNNが「タリバーン、元米軍通訳のアフガン人を斬首 復讐におびえる協力者たち」という記事を出すわけです。もちろん、この記事に書かれていることは大変な問題ですが、上記の米軍の行動から観ると、私にはやはり米軍行動を正当化するためのプロパガンダにしか見えません。それが、反トランプの急先鋒だったCNNから出るのもとてもわかりやすいですし、まさに戦争屋バイデン(ハリス)の時代の典型的事例だと考えます。

「タリバーン、元米軍通訳のアフガン人を斬首 復讐におびえる協力者たち」(2021年7月23日 CNN)

そして、このCNNの記事も含めて、これらの米国の動きは、オリンピック後を示す動きなのです。

オリンピック後の動き
アフガン撤退については、トランプが今年の5月1日として進めていましたが、失脚して(させられて)、戦争屋バイデン(ハリス)になり、今年の9月11日になりました。本当ならアフガン撤退はすでに終わっていたのですが、戦争屋バイデン(ハリス)は、一度、アフガン撤退見直しに言及し、最終的に9月11日なったわけです。このように観ると、トランプのアンチテーゼとして登場した戦争屋バイデン(ハリス)は、基本的にはトランプとは真逆に、米軍撤退はしたくないのは明らかなのです。
そうなると、米軍アフガン撤退が、5月1日から9月11日に延長されたこの4ヶ月間に何かが起こされるのは、当然、予測の範囲内のことなのです。そういう流れが、上記の米軍行動やCNNの記事に現われていると考えます。
基本的に、本ブログでこれまで指摘してきた通り、バイデン(ハリス)は戦争をする方向で動いています。このことは、上述したことだけでも一目瞭然です。そして、以前から申し上げているように、その核心はイギリスです。そこを見誤ってはいけません。世界最強はイギリスなのです。
上述したことなどの現状の動きは、オリンピック終了後の立秋の秋口、世界的に戦争の方向性が明確になっていくことの前段階ということなのです。

「戦争屋バイデン(ハリス)の時代 平和の祭典・オリンピックでもお構いなし (2)」(2021年7月27日)へ続く。

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