このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
岸田氏はアベ政権での外相時代にウクライナ支援をした 1
[日本の政治]
2022年6月18日 21時48分の記事

以下の記事では、首相の岸田氏が現在の物価高・インフレについて「ロシアによるウクライナ侵略が世界各国で国民の懐を直撃している。まさにロシアによる『有事の価格高騰』だ」(6月16日 毎日新聞)として家計負担の軽減に取り組むために「物価・賃金・生活総合対策本部」を設置する考えを示したことが報じられています。

・ 『首相「有事の価格高騰」 エネルギー・食料 対策本部設置』(2022年6月16日 毎日新聞)

【PR】Licom高画質ライブ配信・通話システム


現在のロシア・ウクライナ情勢は、イギリス・米国大本営を首班とする所謂NATOの東方拡大が最大の問題です。これは、特にオバマ政権時代からバイデンがつくり出したもので、バイデンこそが現在のロシア・ウクライナ情勢の元凶の最大の一つなのです。
このことを描いたのが、オリバー・ストーン監督の以下の2つの作品です。

・ 『ウクライナ・オン・ファイア』(2016年)

・  『リビーリング・ウクライナ2019』

『リビーリング・ウクライナ2019』の方は、以前はユーチューブで観ることができましたが、何せ日本は平気で言論統制をする国ですから、今は観ることができません。
この2つの作品を観れば、バイデンこそが現在のロシア・ウクライナ情勢の元凶であることはすぐにわかります。
わが国にとって、この戦争屋バイデン(ハリス)がつくり出したロシア・ウクライナ情勢に、反ロシアとしてウクライナに加担する国益も合理性もまったくありません。平和主義国家であるのなら、せめて中立を貫くのが、国益と合理性であると心から考えます。
そして、言うまでもなく、戦争屋バイデン(ハリス)の正反対であるトランプ政権が続いていれば、現在のロシア・ウクライナ情勢はありませんでした。
このようなことで、現在の原油高などが生じているわけです。

このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]
[チップをあげる]

このブログの評価
★★★★★

[このブログの評価を見る]
[この記事を評価する]

◆この記事へのコメント
コメントはありません。

◆コメントを書く

お名前:

URL:

メールアドレス:(このアドレスが直接知られることはありません)

コメント:




◆この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。
トラックバックURL
https://kuruten.jp/blog/tb/katagiri/474387
くる天
拙著のご案内
拙著で大井幸子さんとの対談本です。内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、これらのことが、ザ・フナイの連載に繋がり、それらをトータルでみたとき、現在の世界情勢がはっきりとわかります。当然、現在のロシア・ウクライナ情勢もこの本無しには、理解できません。是非、ご覧ください!
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
ブログ内検索

カレンダー
<<2022年06月>>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
カテゴリ
全て (1347)
日本の政治 (1259)
ザ・フナイ (15)
中東情勢 (4)
アジア・太平洋情勢 (2)
戦争の構造 (3)
世界の読み方 (15)
書評 (1)
勉強会・講演会のお知らせ (3)
本ブログの重要記事

注目です!

「韓国のリベラルはとてもレベルが高い」(21年2月3日)←New!
「やはりイギリスが言い始めた」(21年2月4日)←New!
「東京オリンピックは2022年に開催すべき」(20年12月31日)←New!

値千金のブログ記事:岡田晴恵特任教授、国のコロナ対応に激怒!番組出演中に声を震わす 「このままだと3月4月にピークがきます」 (20年2月25日)
○本ブログ「この緊急時にこの政権の遅さは致命的? 」(20年4月16日)
○本ブログ「アメリカ政府が認定した当然のこと」(20年4月4日)
○本ブログ「朗報と考えられることと安倍政権の犯罪的な無能と愚鈍?」(20年4月1日)
○本ブログ「朗報と考えられることと安倍政権の犯罪的な無能と愚鈍?」(20年4月4日)
「ノーベル賞受賞者が新型コロナウイルスの早期回復(終息)を予測した理由:「我々は良くなっていく」(訳文)」(20年3月23日 ロサンゼルス・タイムズ)
最近の記事
05/30 08:07 単なる親バカ宰相の権力の私物化に過ぎない
05/28 23:55 日米株高の株価操作の動き
05/28 08:38 核兵器禁止を訴えて将来の核兵器保有を正当化する
05/27 23:45 先週の足立区議選挙の結果はある意味当然ではないだろうか
05/24 16:27 日本は核兵器保有に明らかに動いている――被爆地を愚弄したキシダの欺瞞
05/21 23:20 今回の日韓関係の進展は戦争のためであって、両国の真の和解のためにはならない
05/19 23:51 国民のためではなくG7サミットのための演出、プロパガンダ及びミスリード
05/16 23:54 日経平均の上昇について考える
05/10 23:51 日本社会におけるモラルの崩壊、思考力の崩壊
04/10 22:06 野党共闘に魅力がなくなっているのではない、時代の趨勢が見えていないだけ
携帯用アドレスQRコード
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。


Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved