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くる天

必読の書です。

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治
拙著で大井幸子さんとの対談本です。内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、これらのことが、ザ・フナイの連載に繋がり、それらをトータルでみたとき、現在の世界情勢がはっきりとわかります。当然、現在のロシア・ウクライナ情勢もこの本無しには、理解できません。是非、ご覧ください!
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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キシダは明日から豪雨の被災地をくまなく視察し、対策せよ
[日本の政治]
2023年7月10日 23時33分の記事

九州・中国地方を襲った豪雨災害、テレビからは痛ましい映像が次から次へと流れてきます。被災されたみな様には心からのお見舞いを申し上げます。明日以降も大雨が予想されていますので、安全を心からお祈り申し上げます。

・ 『九州北部で大雨 土砂崩れ、土石流、広範囲で浸水…言葉失う住民 』(2023年7月10日 毎日新聞)

・ 『【解説】九州北部で記録的大雨 梅雨前線の位置変わらず同じ場所で雨の予想 大雨への備えは 』(2023年7月10日 日本テレビ)

・ 『九州北部で記録的大雨 土砂災害や河川の氾濫相次ぐ 4人が死亡 』(2023年7月10日 毎日新聞)

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無論、キシダはこの被災地にいって視察をし、指揮を執ることでしょう。むしろ首相としてそれは当然のこと。災害対策本部を早急に立ち上げ、大雨が予想されている12日までは当然、この豪雨に対する対策に専念しなくてはなりません。
とにかくキシダは『情』というものがまったくなく、キシダが日本国民が被災してもまったく何も動かないことを、昨年も以下の本ブログで批判しました。自分の息子には一般的には信じられないほどの情実人事をするのですが、国民に対してはまったく冷酷なのです。キシダはエリートなのかもしれませんが、器が小さな政治家です。キシダに日本国民を守る意志がまったく感じられません。

・ 『災害で自主的に動く日本国民、まったく動かない韓国のカルト団体と関係するキシダ自民党政権 』(2022年8月7日)

・ 『なぜ、キシダ政権は国民のために考え、動くことができないのか? 』(2022年8月4日)

2022年8月4日のブログには以下のように書きました。


キシダ氏はどうもエリート意識が強すぎて、国民が苦しんでいても、自分にはまったく関係の無いこと、何もする必要がないと考えていると観ます。
であるのに、戦争屋ペロシには嬉々として会う。韓国の大統領すら会っていないのに。




今もこのことはまったく同じ。
明日からのNATO首脳会議にキシダは出席すると言われています。このNATO首脳会議は第三次世界大戦の起点になる可能性が方々で言われています。そのような日本国民の命のリスクを高める会議に出席するのではなく、今、危機にさらされている日本国民のために日本に残り、日本国民を守るために指揮を執り、最善を尽くすことが求められているやるべきことでしょう。このキシダがこのNATO首脳会議に出れば、日本はこれから戦争に巻きこまれ、さらにそのとき日本国民は日本政府に守られることはないでしょう。まさに先の大戦のように。
これが、キシダにとって最後のチャンスになるのではないでしょうか。

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