ブロくるトップ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
2016年1月4日 20時48分
通常国会開会式での天皇陛下のお言葉
 
永田町で働いていると、国会が始まる日は、なんとなく忙しくなり、開会式というのはテレビ画面をちらちら見ながらというものになりがちで、セレモニー的な受け止めをしてしまいます。しかし、改めて天皇陛下の開会式でのお言葉を見つめてみたいと思います。

「天皇陛下、国会開会式で議員にお言葉」(2016年1月4日 日本経済新聞)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2016年1月3日 23時55分
年始のTV特番での政治の醜態
 
年明け、年始のTV番組は風物を感じますが、何か年々、その内容が薄くなっている感じがします。出演している人が同じで、内容もさほど変わらない感じがして、以前のように年末年始のテレビを楽しみにする気持ちはあっても、何かどこかはぐらかされている物足りなさを感じます。その原因は、一言で言えば多様性を喪失しているからであって、既にテレビにはダイナミズムがなくなっていると思います。
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2016年1月2日 23時30分
天皇陛下のご感想(新年に当たり)
 
1月1日、天皇陛下が新年にあたりご感想をお寄せになりました。

(「天皇陛下のご感想(新年に当たり)」2016年1月1日 宮内庁)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2016年1月1日 0時0分
新年 あけましておめでとうございます!
 
新年 あけましておめでとうございます。謹んで新年のおよろこびを申し上げます。
[続きを読む]
  [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2015年12月31日 22時56分
皆様にとって来る年が良き年でありますように
 
今年も残すところあと少しとなりました。今年も色々とありましたが、政治においては大きな乱れを感じさせる1年となりました。また、社会の基盤が衰退していることを痛感する1年でもありました。
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2015年12月30日 23時44分
日韓での慰安婦問題合意について考える
 
年末になって突然でてきた慰安婦問題での日韓合意についてさまざまな反応が出ています。
この問題の実相は、日韓だけで考えるとわからなくなると考えます。空間と時間を大きく見て世界的に現在を見つめるなら、世界においてこれまでなかったことが多く報道されています。世界と時代は新しい位相に既に移っているのであって、このことと日韓、朝鮮半島、東アジアの問題は無関係ではありません。そのような視点からこの問題は見るべきであろうと考えます。
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2015年12月29日 23時49分
今年1年を振り返る
 
先ほど、今年1年のニュースを振り返るテレビの年末特番が放送されていました。今年も色々とあったなと思います。さまざまなニュースがありましたが、世相を反映してか、妙な事件も数多くありました。
りました。
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2015年12月28日 23時48分
問題なのは「もんじゅ」の運営主体なのか?
 
福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」の新たな運営主体について文部科学省の検討会は、今後半年をめどに新たな運営主体の検討結果をとりまとめると報道されています。これは、先月、原子力規制委員会が日本原子力研究開発機構に代わる運営主体を求める異例の勧告を文科大臣に行ったことによります。しかし、このもんじゅの問題は単なる運営主体の問題なのでしょうか。

「もんじゅの運営主体 半年めどに検討結果」(2015年12月28日 NHK)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2015年12月27日 23時56分
アイデンティティを失う政治
 
昨日、本ブログ「大使館に農産物輸出担当官設置」(2015年12月26日)で書きました、海外の日本大使館に農産物輸出担当官を置いて輸出を促進させるという施策についてですが、このようなことをすると大きな悪い影響をもたらすもう一つの隠れたポイントがあります。
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2015年12月26日 23時55分
大使館に農産物輸出担当官設置
 
海外の日本大使館に農産物輸出担当官を置くと報道されています。果たして、これはうまくいくのでしょうか。

「大使館に農産物輸出担当官 TPP参加国など58カ所」(2015年12月25日 産経新聞)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]





  次の10件
くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
ブログ内検索

カレンダー
<<2016年01月>>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
カテゴリ
全て (1403)
日本の政治 (1314)
ザ・フナイ (15)
中東情勢 (4)
アジア・太平洋情勢 (2)
戦争の構造 (3)
世界の読み方 (15)
書評 (1)
勉強会・講演会のお知らせ (3)
本ブログの重要記事

注目です!

「韓国のリベラルはとてもレベルが高い」(21年2月3日)←New!
「やはりイギリスが言い始めた」(21年2月4日)←New!
「東京オリンピックは2022年に開催すべき」(20年12月31日)←New!

値千金のブログ記事:岡田晴恵特任教授、国のコロナ対応に激怒!番組出演中に声を震わす 「このままだと3月4月にピークがきます」 (20年2月25日)
○本ブログ「この緊急時にこの政権の遅さは致命的? 」(20年4月16日)
○本ブログ「アメリカ政府が認定した当然のこと」(20年4月4日)
○本ブログ「朗報と考えられることと安倍政権の犯罪的な無能と愚鈍?」(20年4月1日)
○本ブログ「朗報と考えられることと安倍政権の犯罪的な無能と愚鈍?」(20年4月4日)
「ノーベル賞受賞者が新型コロナウイルスの早期回復(終息)を予測した理由:「我々は良くなっていく」(訳文)」(20年3月23日 ロサンゼルス・タイムズ)
最近の記事
02/23 15:14 天皇陛下のお誕生日に際し心からのお慶びを申し上げます。
02/09 22:37 『国民を甘やかす政治をしてはならない』といった池田勇人
01/23 23:06 二階派、安倍派、岸田派の解散の意味を考える その2
01/22 00:32 二階派、安倍派、岸田派の解散の意味を考える その1
01/14 19:54 台湾総統選挙の結果は何を意味するのか?
01/09 20:54 松本人志氏についての『性的行為強要報道』に対する同氏の対応をいかに考えるか
01/03 23:57 これからの時代の価値観――『人の命を守る・大切にする』
01/01 11:05 新年、あけましておめでとうございます
12/31 21:27 政治においての価値観をしっかりと見直すべき時
12/25 23:48 日刊ゲンダイの記事の実相を考える
携帯用アドレスQRコード
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。


Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved