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2018年11月2日 22時30分
おかしなの話
 
下記一番目の記事では、今後、リーマン・ショック級の出来事がない限り、来年の消費増税は行うという安倍首相の発言が報じられています。その下の記事は約1年前のものですが、同様の発言を同首相は述べています。

「首相、消費税『リーマン・ショック級の出来事がない限り10%に』(2018年11月1日 日本経済新聞)

「首相『リーマン級なければ増税』 消費税率10%」(2017年9月27日 日本経済新聞)
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2018年11月1日 23時32分
驕り
 
以下の週刊朝日の記事では、ネトウヨと呼ばれる人々の層が、大体50歳代を中心に上は60歳代、70歳代、下は40歳代中盤くらいと書かれています。恐らく70歳代でも中盤以降はかなり減ると考えますが、いずれにせよ、大体、この指摘されている辺りの年齢層が中心と考えます。

「弁護士に懲戒請求した”ネトウヨ”たちの意外な素顔とは?」(2018年5月20日 週刊朝日)
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2018年10月30日 23時45分
消費税をやめるのか、やめないのか
 
昨日の本ブログ「愚策」(2018年10月29日)では、最大の景気対策は消費税を減税することと書きました。もちろん廃止することが最も良いことで、それは可能なことです。昨日も書いたようにマレーシアのマハティール首相はそれを実行しました。やはり世界的な政治家のやることは違います。
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2018年10月29日 23時14分
愚策
 
消費税に伴う政府の景気対策としてプレミアム付き商品券発行などの施策が報じられていますが、全くの愚策です。

「景気対策の商品券に年収制限検討」(2018年10月29日 東京新聞)

「公明、需要喚起へ『商品券』検討 消費税10%時」(2018年10月18日 日本経済新聞)
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2018年10月1日 2時29分
大変な朗報
 
沖縄県知事選挙で玉城氏が当選、大変な朗報です。

「【中継中】沖縄知事に玉城氏初当選 政権支援の候補破る」(2018年9月30日 朝日新聞)
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2018年9月26日 3時11分
大変なスクープ
 
昨日夕方は、貴乃花親方の引退記者会見でもちきりで、NHK・民放各局はこぞって会見の模様を放送していましたが、一つの局だけまったく違う極めて重要なことを報じていました。

「森友問題 公文書改ざん 自殺職員の父が語る遺書の中身」(2018年9月25日 テレビ東京)
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2018年9月15日 1時10分
ちょっとした異変
 
昨日(14日)の日経平均株価は終値が237円高の23,094円でした。テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』では7ヶ月ぶりに23,000円台の高値を回復したと報じていました。以下の日経の記事でも同じように報じています。

「日経平均、2万3000円台回復 約7カ月ぶり高値 業績堅調で株価に割安感、買い戻し広がる」(2018年9月14日 日本経済新聞)
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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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