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2020年4月14日 23時40分
不吉でバカなリーダーは日本のために早くやめてください
 
『令和』という元号は安倍政権がつくったものです。そして、以下のNHKの記事を見ると、様々な経緯を経て最終的に首相の安倍氏に一任されて決まっています。その結果、昨年の4月1日にこの元号が発表されました。その時から、私はこの元号を良いものとはまったく思っていませんので、一切、これまで使わないできました。発表された4月1日も、発表前はとても良い天気でしたが、発表されてから一転、東京の空は真っ暗になり荒天となりました。その天の気がすべてを示しているとずっと勉強会などで述べてきましたが、その元号が発表されたまさに1年後、この元号の文字が使われ、新型コロナウイルスに関わる緊急事態宣言が『発令』されたわけです。

「首相がダメ出ししてた!? 元号の選定で何が」(2019年5月15日 NHK)

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2020年4月13日 23時43分
発想の転換、やはりこれからは大きく変える
 
新型コロナウイルスに対する対策でほとんど無策とも言える無能ぶりの安倍政権ですから、首相の安倍氏が投稿したタレントの星野源氏とのコラボ動画で、外出自粛というメッセージ性を持たせたというより、安倍首相の無能さの象徴のように見えて仕方がありません。リーダーが粉骨砕身、国民のために働いている姿を国民が見てその人物を信頼し、そのようなリーダーがタイムリーに効果的な対応をして状況を改善するから、国民はそのリーダーの言葉を信じるわけです。

「優雅にくつろぐ安倍首相に『貴族か』ネット批判殺到」(2020年4月12日 日刊スポーツ)

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2020年4月12日 23時26分
わかりやすいコラボ
 
首相の安倍氏が、タレントの星野源氏とのコラボ動画を投稿したと報じられています。ポイントはいくつかありますが、まず、普通なら、このようなものは、どこかの広告代理店が仕掛けているとみるべきでしょうし、実際、レベルもその程度のものと考えます。また、他のポイントは、安倍氏と星野氏は基本的に同じ背景・系列と考えられるということです。そうでなければ、普通はこのようなコラボは成立しませんし、普通はそうみます。そして、それが星野氏の露出が多い理由なのだと私は考えます。そして、もちろんこれは今に始まったことではないと考えます。

「安倍首相 自宅で過ごす動画投稿 外出自粛呼びかけ」(2020年4月12日 NHK)

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2020年4月11日 23時48分
いつものように大風呂敷を広げているだけ
 
安倍政権が打ち出した108兆円の新型コロナウイルスに関わる経済対策。世界最大級とうたっています。しかし、世界最大級といいながら、国民の極めて多数が、自分にいつ、いくらお金が入るのかが何もわからず、まったく具体性のないものになっています。さらに言えば、そもそも、自分に何か本当に届くのかも不明というレベルの内容です。すでに新型コロナウイルスに関わる給付金が国民に届いている国もあるというのに、108兆円・世界最大級とうたいながら、その具体性のなさとのギャップは、安倍政権は中身の無い政権であるという評価を決定づけるだけになっています。単にいつものように大風呂敷を広げただけです。そして、だからこそ具体性がないということになるだけなのです。

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2020年4月10日 23時57分
目標と目的はすべて早期収束にある
 
以下のリテラの記事を読むと、厚生労働省のクラスター対策班メンバーの西浦博・北海道大学教授について、政権中枢ですでにでっち上げがはじまっているようです。したがって、新型コロナウイルスに関わるすべての事柄に関わる安倍政権・日本政府における議事録やメモなどありとあらゆる記録を、保存し、破棄しないように野党やジャーナリズムは今のうちに安倍政権・日本政府から言質をとっておくべきでしょう。とにかく、今まで安倍政権・日本政府は、都合が悪い議事録や記録・メモなどをすべて破棄してきたことを考えれば、当然のことです。時には公文書の改ざんをしています。

「『2週間の休業要請見送り』で田崎史郎と西村大臣がデマ!根拠にされた西浦教授が『田崎=西村ラインの嘘話』『休業はすぐに』」(2020年4月10日 リテラ)

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2020年4月9日 23時44分
強制力が弱いからこそ早めの宣言が必要だった
 
4月7日、新型コロナウイルス感染拡大で緊急事態宣言が発令され、首相の安倍氏の会見がありました。その模様が以下の記事に掲載されています。

「新型コロナ 緊急事態宣言 首相記者会見 要旨」(2020年4月8日 毎日新聞)

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2020年4月8日 16時52分
ものすごい差がついた韓国政府と日本政府の能力差 これはすぐには追いつけない
 
新型コロナウイルスなど感染症問題は公衆衛生の問題です。そして、公衆衛生の問題とは紛れもない政治・行政の問題なのです。だから政府の能力が一番問われるお話しです。以下の記事は、韓国で新型コロナウイルス完治者の血しょうを重傷者に投与して治療に成功、韓国政府は血しょう治療についての指針を近々発表すると報じています。韓国はものすごい先に行っています。

「新型コロナ重症患者に「完治者の血しょう」を投与し、初めて治療に成功」(2020年4月7日 ハンギョレ)
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2020年4月7日 0時0分
ランナーズハイにはご注意
 
これから家にいる時間が多くなりますが、体調管理ということが重要になってきます。所謂、運動不足ですが、近所を散歩するということが必要になるのではないかと考えます。そのようなことで、最近、近所を散歩することが1日1回はあるのですが、同じような人をよく見かけます。ただ、そのようななかで閉口する人々がいます。
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2020年4月6日 22時56分
また国民のせいですか?
 
本日の午前中、都内を車で走っていたら小学校の入学式を目にしました。朝から新型コロナウイルスに関して緊急事態宣言が出されるということが言われているのに、入学式をやるのかととても驚きました。東京をはじめ全国での感染者数は日々うなぎ上りに増えています。まず間違いなく感染は拡大しているわけで、だからこそ緊急事態宣言を出すわけです。そう言う中での入学式であるわけです。ちょっとひどいと考えます。
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2020年4月5日 13時41分
全国的な蔓延を待って蔓延を全国的にするバカ
 
経済再生担当相の西村氏が、緊急事態宣言について「非常に緊迫した状況になっている。全国的なまん延が限りなく近づいているかどうかだと認識している」(2020年4月5日 時事通信)と発言したと報じられています。宣言の発令について全国的な蔓延が近づいているかどうかだと発言していると言うことは、宣言について全国的な蔓延を待っていると言うことです。しかし、東京など都市圏は極めて急速に感染拡大が生じていて、抜本的な対処・対策が必要だと多くの専門家が指摘している状態です。2番目の記事がそうですが、素人の私でもそう思います。

「西村担当相、緊急宣言「非常に緊迫」=小池都知事、早急な決断求める―新型コロナ」(2020年4月5日 時事通信)

「緊急事態宣言行わないと医療崩壊招くと警鐘」(2020年4月5日 日本テレビ)
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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
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性別:男性
ジャンル:ニュース
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世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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