2022年3月16日 0時0分 |
ただ単にロシアの健全性と日本の異常性を言っているに過ぎない |
以下の記事ように、ロシアの政府系テレビの生放送中に、女性ディレクターがプーチン批判、『戦争反対』、『プロパガンダを信じないで』とアピールしたことが報じられています。また、その下の記事ではロシア各地で反戦デモが起きていることが報じられています。これらの動きをプーチンが追い込まれていると見る向きもあるでしょうが、むしろプーチン政権下で言論の自由があるということの証明にすぎないと考えます。 「ロシア政府系TVの生放送で突然『戦争反対』 ディレクターを拘束」(2022年3月15日 毎日新聞) 「ロシア37都市で反戦デモ 800人超拘束」(2022年3月14日 AFP) |
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2022年3月15日 0時49分 |
<ロシア・ウクライナ情勢> 偽旗作戦という偏向報道 その2 |
昨日の本ブログ「<ロシア・ウクライナ情勢> 偽旗作戦という偏向報道 その1」(2022年3月14日)の続きです。 |
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2022年3月14日 23時58分 |
<ロシア・ウクライナ情勢> 偽旗作戦という偏向報道 その1 |
古来、兵法の基本中の基本は『虚実』です。この『虚実』でもっとも有名なお話のひとつが、三国志の『死せる孔明、生ける仲達を走らす』でしょう。もちろん、この『虚実』は現代の戦争においても基本中の基本です。以下の朝日新聞とテレビ朝日の記事では、ロシアがウクライナで『偽旗作戦(にせはたさくせん)』をする可能性が書かれています。しかし、この二つの記事は明らかに偏向報道です。 「ロシア、『偽旗作戦』で化学兵器使用の恐れ=西側当局者」(2022年3月12日 朝日新聞) 「迫るロシア軍“包囲は失敗”米で意外な分析 『偽旗作戦』か…情報戦も激化」(2022年3月12日 テレビ朝日) |
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2022年3月13日 23時32分 |
<ロシア・ウクライナ情勢> 時事通信の記事から考える2つの重要ポイント |
以下の時事通信の記事では、ウクライナのゼレンスキー氏が、エルサレムで停戦協議を提案したことと、ウクライナ南部で反ロシアデモがあったことを報じています。この二つのポイントについて少し考えてみましょう。 「ウクライナ軍『1300人死亡』 ゼレンスキー氏、エルサレムで停戦協議提案―南部で反ロシアデモ」(2022年3月13日 時事通信) |
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2022年3月11日 0時0分 |
<国際情勢> 韓国大統領選挙 |
3月9日に行なわれた韓国大統領選挙の結果は、0.7%の差で韓国大統領に保守系の尹氏が当選しました。 「韓国大統領に保守系の尹錫悦氏、5年ぶり政権交代 0.7%差の接戦」(2022年3月10日 朝日新聞) |
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2022年3月10日 0時17分 |
<日本のマスコミ> 本当に劣悪な番組 |
テレビ朝日『ワイド!スクランブル』がBPOに『放送倫理違反』と判断されたと報じられています。以下の記事には、この番組が「ニュースは市民の知る権利へ奉仕するものであり、事実に基づいて報道し、公正でなければならない」などのことに反していると報道されているのです。報道番組であるのに『事実に基づいて報道し、公正』であることに問題があるというのは、番組としては完全にアウトということです。 「テレ朝『ワイド!スクランブル』 BPOは『放送倫理違反』と判断」(2022年3月9日 デイリースポーツ) |
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2022年3月8日 23時28分 |
<国際情勢> ロシアが主張するナチスの問題は無視すべきではない その3 |
本ブログ「《国際情勢》 ロシアが主張するナチスの問題は無視すべきではない その2」(2022年3月5日)の続きです。 |
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2022年3月6日 23時59分 |
<国際情勢> 再び北風が吹かされる 北朝鮮のミサイルの意味 |
本ブログ「《国際情勢》 北朝鮮のミサイル発射が意味すること」(2022年2月28日)では、北朝鮮のミサイル発射が意味することを書きました。その意味とは、韓国の国政選挙で韓国の保守派を勝たせるためのもの、それも南北共同で行なっているものでした。もちろん、この北朝鮮のミサイル発射は、日本向け、米国向けもあります。日本向けの場合は、言うまでもなく国政選挙で自民党を勝たせるためのもの、右翼を勢いづかせるためのもの、日本が軍拡へと動きやすするためのものです。 そして、以下の記事にあるように、3月5日、また北朝鮮がミサイルを発射しました。 「北朝鮮のミサイル300キロ飛行、同国東岸付近に落下=岸防衛相」(2022年3月5日 ロイター) |
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2022年3月5日 0時58分 |
《国際情勢》 ロシアが主張するナチスの問題は無視すべきではない その2 |
昨日の本ブログ「《国際情勢》 ロシアが主張するナチスの問題は無視すべきではない その1」(2022年3月4日)の続きです。 |
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2022年3月4日 23時34分 |
《国際情勢》 ロシアが主張するナチスの問題は無視すべきではない その1 |
本サイトの右上に掲載している2005年公開のニコラス・ケイジ主演映画『ロード・オブ・ウォー』(2005年 アメリカ)。この映画は主人公のウクライナ系アメリカ人の武器商人をニコラス・ケイジが演じ、実際の出来事に基づいたものです。そして、戦争の本質の一端がこの映画を観るとわかります。その本質とは、武器商人が『ロード・オブ・ウォー(Lord of War)』=戦争の支配者、戦争の王ということです。現在の世界でも当然、この『ロード・オブ・ウォー(Lord of War)』は暗躍しています。 |
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