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2022年8月5日 23時44分
自民党は『不作為』の意味が本当にわかっていない
 
最近の与党・自民党の言葉を観ていると、都合の悪いことはすぐに否定するだけで、国民に対して納得いく説明・証明はしないということが、当たり前のように行なわれています。国民に対する無責任な『不作為』。安倍晋三さんのアベ一強時代から変らない国民に対する悪しき非民主的な政治対応が続いています。明らかにアベ政治の継続です。これは本当に良くない。
現状のキシダ政権を観ると、国民が災害にあっても、面倒くさいと何もしない。これが自民党政治、キシダ政権の本質と考えます。これもアベ政治の継続と考えます。
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2022年8月4日 17時45分
なぜ、キシダ政権は国民のために考え、動くことができないのか?
 
ここ数日、北陸地方、東北地方を襲った豪雨により、被災されたみな様には心からのお見舞いを申し上げます。
色々とニュースをチェックしていますが、8月4日午後5時の時点においては、この豪雨災害に対してのキシダ政権の積極的、能動的な動きが、まったく見えてきません。一体、何をやっているのでしょうか? 本当に頭にきます。
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2022年8月2日 23時50分
キシダ政権のコロナ対策は人殺し政策だ その1
 
以下の時事通信の記事、これほど腹立たしい記事もないとさすがに思いました。腹がたったのは、時事通信についてではなく、日本感染症学会など4学会が出した新型コロナウィルスに対する声明についてです。

・ 『「軽症なら受診控えて」 「第7波」で緊急声明―感染症学会など』(2022年8月2日 時事通信)
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2022年8月2日 10時32分
テスト
 
テスト
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2022年7月31日 0時51分
なるほど米国のためにはなったのでしょう その2
 
以下の記事のように、7月20日、米連邦議会上院で安倍晋三さんの功績をたたえる決議案が提出、満場一致で採択と報じられています。このことについては本ブログ『なるほど米国のためにはなったのでしょう』(2022年7月16日)で取り上げ、安倍晋三さんが文句なしに米国の利益のためになったと言うことが、この記事ではっきりとわかる書きました。そして、さらに、もう一つ明白なことがあるのです。

・ 『米議会上院 安倍氏の功績たたえる決議案 全会一致で採択』(2022年7月21日 NHK)

・ 『米議会上院 安倍元首相の功績たたえる決議案提出 採択の見通し』(2022年7月15日 NHK)
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2022年7月28日 23時54分
安倍晋三さんの政権で日本が失ったもの――それは国民の知る権利
 
以下の日本テレビの記事を見ると、前デジタル相、現官房副長官、防衛副大臣の統一教会との関係が報じられています。さらに防衛大臣も関係しています。

・ 『“巨人の星”替え歌で激励、「総裁は皆様の母」礼賛……自民議員と“統一教会”の関係続々 元閣僚がイベント「実行委員長」も』(2022年7月28日 日本テレビ)

この統一教会は危険な集団と認定されている組織であり、その出は外国、北朝鮮とも繋がっていると言われています。常識的に考えれば、向こう10年の日本のサイバーセキュリティと防衛は完全に使い物にならなくなったと考えて良いでしょう。そういう状況を自民党はつくりました。そうそう、以下の記事のように六ヶ所村のウラン濃縮施設と同じものが北朝鮮にもあったということが、当たり前のように起きているのですよ。

・ 『北のエンジニアの気になる発言「モデルは六ヶ所村」』(2012年12月19日 アエラ)
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2022年7月28日 0時2分
デイリー新潮の記事が意味すること その1
 
以下のデイリー新潮の記事では、「選挙で誰が統一教会の支援を受けるかは、安倍さんの一存で決まるといわれていました」と書かれています。まさに本ブログ『現状を考える上で非常に重要な記述』(2022年7月22日)で書いたことが、裏づけられました。

・ 『統一教会の政界汚染、支援対象は「安倍さんの一存だった」 恩恵を受けた子飼い議員の名』(2022年7月27日 デイリー新潮)
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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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