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2022年10月4日 23時26分
『米国の同盟相手は「北朝鮮」』By ハリス、アメリカの副大統領
 
以下の記事のように『米国の同盟相手は「北朝鮮」』と9月29日に韓国で高らかと述べたのは、米国副大統領のハリスです。この発言、やっと『真実』を暴露した発言かと色めき立つ部分もありますが、単なる言い間違いでしょう。ただ、この言い間違いは、この世において絶対にやってはならない言い間違えトップ10に入ることですから、ハリスという政治家としてのレベルの低さは否定できないでしょう。


・ 『米国の同盟相手は「北朝鮮」 ハリス副大統領、韓国で言い間違え』(2022年9月30日 AFP)
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2022年10月4日 21時12分
明らかにこの10年が完全に終わった
 
9月27日、安倍晋三さんの所謂『国葬』が終わりました。この所謂『国葬』を強行したキシダ自民党政権は、消し去ることができない彼らをおとしめる既定事実をつくってしまったと考えます。また、この所謂『国葬』の場面をテレビで観ていてとても感じたことは、テレビに映し出されていたこの儀式に参加していた人々が中心であったこの10年が、一気に終わったなと言うことです。10年一昔といいますが、その10年がこの所謂『国葬』に参加していた人々とともに、9月27日に明らかに終わったととても感じています。
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2022年9月27日 12時59分
改めて安倍晋三さんの所謂『国葬』に反対します
 
私は安倍晋三さんという故人に対する弔いを否定しません。故人に対して手を合わせたい人は、手を合わせれば良いと考えますし、実際、安倍晋三さんの個人葬は行なわれ、そのことに反対をしているわけではありません。今回、安倍晋三さんの所謂『国葬』に対して『反対』している方々の大半もそうお考えだと考えます。一方で、弔いの儀式というのは故人に対する意味もありますが、同時に生きている人々への意味もあります。ですので、弔いの儀式はご遺族に対する意味があります。しかし、その儀式が国家として行なうということになれば、その儀式の意味は民主主義国家である日本では、主権者である国民にとっての意味と言うことになります。この意味において、明らかに安倍晋三さんの所謂『国葬』は、民主主義国家の儀式として相応しいものとはまったく考えません。
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2022年9月23日 23時57分
安倍晋三さんの所謂『国葬』は現在のわが国の政治の本質である『専制政治』の象徴となる
 

以下のニュースサイト・ハンターの記事には『毎日、共同、日経、フジ、テレ朝』の内閣支持率などの最近の世論調査結果が掲載されています。この掲載されている調査結果には内閣支持率だけではなく、安倍晋三さんの所謂『国葬』への反対の数字が掲載されています。そして、その数字はテレ朝の54%以外はすべて60%を超えている異常事態。記事では『どの世論調査でも、賛成に対し反対は約2倍』と書かれ、反対:賛成は2:1の関係になっています。これが偽りのない現実です。

・ 『「国葬」「統一教会」で支持率急落|岸田政権を襲う安部絡みの諸問題』(2022年9月21日 ニュースサイト・ハンター)
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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

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先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

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内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
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ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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