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2023年1月9日 23時50分
これで統一地方選挙の対立の構図が決まったのではないか? その1
 
共産党が統一地方選挙に向けて『反大軍拡』を掲げて行くと表明しています。これで、春の統一地方選挙の構図が決まったのではないかと考えます。

・ 『共産、安保政策批判でアピール 統一地方選へ反政権票狙う』(2023年1月7日 共同通信)
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2023年1月8日 21時15分
内容がまったく煽動でしかなくなったと考える日テレ『バンキシャ!』
 
本日、2023年1月8日の日テレ『バンキシャ!』では、中国での新型コロナウィルス感染状況について報じていました。ゼロコロナ政策から転換した中国では感染爆発が起きて多数の死者が出ていると言われています。この番組では、そのことについて報じ、司会者が中国にメッセージとして『感染状況の客観的な数字を示せ』とはっきりと言っていました。いずれ、このメッセージと同じものが、今度は中国国内から出てくる仕掛けになっているのでしょう。
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2023年1月7日 19時11分
NHK『欲望の資本主義2023』を少し観て
 
本日(2023年1月7日)、昼食をとりながらテレビをザッピングしていたら、元日にNHKで放送された『欲望の資本主義2023』の再放送をやっていました。

・ 『BS1スペシャル 欲望の資本主義2023 逆転のトライアングルに賭ける時<前編>』(2023年1月1日 NHK)

・ 『BS1スペシャル 欲望の資本主義2023 逆転のトライアングルに賭ける時<後編>』(2023年1月1日 NHK)
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2023年1月6日 23時50分
キシダ政権は国民に対して能書きではなく結果を示せ
 
キシダ軍拡増税内閣が発足したのは2021年10月4日です。それからすでに14ヶ月以上が過ぎています。しかし、この政権はいまだ昨日発足したような姿勢でいて、何一つ国民にとってのプラスの結果を出していません。
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2023年1月5日 22時46分
フィリピンのマルコス大統領の訪中
 
2023年1月5日のテレ朝『大下容子ワイド!スクランブル』で、フィリピンのマルコス大統領の訪中と1月4日に行なわれた中国の習近平国家主席との会談について報じていました。

・ 『比マルコス大統領、北京で習近平国家主席と首脳会談 経済で協力強化も南シナ海問題は平行線』(2023年1月4日 東京新聞)
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2023年1月4日 23時50分
またもや自民党政権によるかけ声倒れではないか?
 
首相のキシダが、『異次元の少子化対策』と花火を打ち上げています。言葉遣いは仰々しいのですが、しかし、素朴な疑問としてこれまで自民党政権は少子化対策をやってこなかったのですか? やってきたのに結果が出ていないのなら、まず、歴代の自民党政権を批判して、責任をとらせることから始めない限り、少子化が解消されることはないでしょう。今の日本の行き詰まった状況はすべて自民党政権によってつくられたものなのです。

・ 『岸田首相の「異次元の少子化対策」表明にネット上で総ツッコミ「ついにSFの世界へ?!」「浅はか」』(2023年1月4日 中日スポーツ)
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2023年1月3日 23時50分
キシダという政治家の本性がわかる記事
 
以下の毎日新聞の記事には非常に重要なことが載っています。この記述は歴史的なものと考えますが、簡単に言うとキシダが敵基地攻撃能力=反撃能力を今回打ち出したことと、2020年と21年の自民党総裁選との関係です。記事にはキシダが『苦境に焦り 派内の慎重論退け決断』と敵基地攻撃能力=反撃能力を決断した経緯が書かれています。そして記事の見出しにもある通り、その背景に安倍晋三さんの影があると言うことです。

・ 『「平和国家」はどこへ 首相、理念乏しき「反撃能力」 契機は総裁選、背景に安倍氏の影』(2023年1月3日 毎日新聞)
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2023年1月2日 23時50分
毎日新聞の良いインタビュー記事
 
最近、毎日新聞の記事を褒めることが多くなっていますが、毎日新聞の宣伝をしているわけではありません。ただ、最近の毎日新聞には、地味だが堅実に良いポイントを突いている記事が目立ちます。今回取り上げるのは、元参院副議長の輿石東氏へのインタビュー記事です。そのメッセージは『与党に拮抗できる野党が必要だ』で、文句なく良いメッセージですし、その人選として輿石をもってきたのも、とても良いと考えます。

・ 『与党に拮抗できる野党が必要だ 輿石東・元参院副議長 2022年12月28日』(2022年12月28日 毎日新聞)
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2023年1月1日 23時1分
上皇后陛下の素晴らしいお言葉
 
今朝、神社に初詣にまいりましたが、そのとき、境内に東京都神社庁が出している今月の『生命の言葉』がありました。
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2023年1月1日 4時0分
新年、あけましておめでとうございます
 
新年、あけましておめでとうとございます。
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日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
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世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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