アメリカの三大格付け会社は2度死ぬ! | |
2011年8月12日 21時14分の記事 | |
インチキ、ペテンであることを完璧に証明したアメリカ三大格付け会社がまだ生きている・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 現代のミステリー
みなさんおかしいと思いませんか? あのインチキ、ペテン、詐欺、イカサマ、騙し、ウソ・・・・・であることをサブプライムローン問題、リーマンショックで立派に証明したアメリカの3大格付け会社、ムーディーズ、フィッチ、S&Pが今も存在していることが・・・・・・・・・。 まさに現代のミステリーと言えるのではないでしょうか。 サブプライム問題が発生する直前まで、誰が見ても将来返済不能に陥る危険性の高いローンを組み入れた証券・債権を「AAA」と格付けするなどは詐欺と言われて当然のことです。 その格付け会社のサギ行為により欧米のみならず世界中の金融機関、企業、個人が膨大な損失を被りました。その額は推定約1500兆円。 この世界的金融巨大詐欺事件の被告であるべき彼らが今も存在し、このあいだのUSA国債の1ランク格下げやEU諸国および金融機関の格下げ問題などで大きな影響力を今も持っている。そして、その格付け発表に世界中の金融市場が動揺し国策が影響される。 こんなバカな話がどこにあるのか。 本来であれば各当事者から訴えられ数万件の訴訟が発生し、国の管理当局による営業停止命令、警察による詐欺捜査および各証券・商品取引所の自主判断による排除等々が起こり社会的に抹殺されているハズですね。 ところが、そうなっていません。なぜ?でしょう。なぜ、今も生きているのでしょうか?。 そう・・・、考えうることはただ一つ。ま、個人は別にしてもその関係諸機関が全てグルであること、勿論、その関係諸機関の一般職員などは全然知らないことでしょうが、幹部やトップはグルであるということが推測できます。もちろん、マスコミ、FRBやUSA政府もです。そして、これらの損失を国に付け替え、CDSを掛ければ安全だとササヤキ、最も大きな債権である国債を買わせ集中させた上で、その国債をレバレッジを使った猛烈な売り攻勢で破綻させ、最終的に国民に負担させようという魂胆がミエミエです。 この世紀の金融超巨大詐欺のプロデューサーは世界の金融支配の大番頭で有名なロスチャイルド家とそのアメリカ支部の小番頭デイビッド・ロックフェラーであると思われます。USAの国民はこの悪徳格付け会社であるムーディーズ、フィッチ、S&Pとその背後の関係者を集団で訴え損害賠償を勝ち取り、廃業に追い込むべきと思いますが。どうでしょうか。ただし、金融恐慌の大爆発が迫ってます。あまり時間がありません。長くて1年数ヶ月、間に合うかどうか・・・・・・・。 いずれにしても、アメリカ3大格付け会社のムーディーズ、フィッチ、S&Pは死ぬことになりますが。 それと、以前にもお話しましたように、世界中のどなたかチョット時間の余裕のある方「格付け会社を正しく格付けする」サイトを開設していただけないでしょうか。そして、そのサイトに世界の金融支配者は?、その番頭は誰?などのクイズを貼り付けると、より面白くなると思いますがどうでしょうか。是非、お願いします。 13兆円ミステリーは次回にします。 | |
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