転生輪廻を繰り返すのは星になり宇宙を創るため | |
2011年9月25日 17時4分の記事 | |
いつも経済危機を訴える話が多いので、私のブログをご覧いただいている皆さんは少しストレスを感じているかもしれません。しかし、私は世界の現実をしっかり認識をして、その上で新しい世界に生き抜く「決心」をすることが大事だと思っています。 今日は少し話題を変えた話をしますが、「決心」に結びつくことだと思います。
「色不異空、空不異色、色即是空、空即是色」は真言密教空海さんの般若心経で有名な真言ですが。 要は「物質は空でなく空間は物質ではない、物質は空であり空間は物質である」と説いているわけです。これは、前段は五感で表し、後段は心眼で表したことのようです。現代の欧米の量子物理科学者が研究の壁に悩んだ時に東洋の思想に解を求めることが多くなっているそうですが。そりゃそうでしょう、量子物理学での物質と空間はまさに「色即是空、空即是色」であることが解ってきたからです。それを約1200年前の空海さんがたった8文字で表していたからです。 最近のブログでは色々と個性的な方が増えてきていると感じています。、その一つに「山田貢司のどこに行くのか?バカボン一家」http://keinudidio.blog.fc2.com/ があります。この山田さんはミュージシャンで奥さんと女の子二人の4人家族ですが、まず、奥さんがエスパーになり、二人の女の子がエスパーの能力をもって生まれ、最後に山田さんもエスパーになったそうです。そして、ミュージシャンなのに難解な物理学や化学式を解説したり、宇宙語?か、高次元語?のアルザル語を披露したり、アインシュタインが唱えた「E=MC2」は誤りであることを指摘したり。とにかく通常では入手できない情報を惜しみなく披露しています。アインシュタインが唱えた「E=MC2」は誤りであることは、トップクオークの実験で光より早い結果が最近出たそうですが、量子物理学の最先端では以前から言われていたことです。この山田さんは放射能の除染を特別な光(電磁波)で出来るのではと考えているようです。私も以前お伝えした「歴史から完全に抹殺された100%完治する癌治療(ライフ博士)」でのように特殊な電磁波で除染が可能なのではとこれはまったくの感ですが思っていました。また、アセンションの科学的仕組みの前編を解説したりしています。 私は音楽家や芸術家にはエスパー的な能力の持ち主が多いと感じています。「キングスオブキングスのインスピレーション」という曲がありますが、所謂インスピレーションが働く頭脳というか感覚の領域に典型的な波動である「音」があるからだと思います。このようなことは近々に科学的に証明されることになると思っています。 今日このような事を書くきっかけは「井口基和」さんのブログhttp://quasimoto.exblog.jp/ の今日の記事「謎の遺跡「ウィングメーカー」とは何か?2:事の起こり、ACIOからの脱走者!?」を見たからです。井口基和さんは正真正銘の物理博士ですが、宇宙や物理分野だけでなく幅広く社会状況などや色々な分野の記事を投稿しています。 「ウイングメーカー」とは1973年にアメリカのニューメキシコ州で発見され、1994年の崩落で発見された23の洞窟の最後の部屋で小さな光ディスクを見つけたそうです。この洞窟は人類の有史以前に作られたものだそうですが。当初はその光ディスクのロックを外し解読するのに苦労したようですが、シュメール語をヒントに解明に成功したそうです。 以下、一部を転載 部分的な翻訳が進むにつれて、光ディスクの中も二十三のユニットに分かれていることが判明した。そして、それぞれのユニットが固有の部屋に対応しているように見えた。最初の二室の翻訳が始まると、さらに各ユニットには哲学論文、科学論文、詩歌、音楽、そして製作者(クリエーター)たちの正体と彼らの文化についての紹介が含まれていることがわかった。 タイムカプセルの製作者(クリエーター)は、自らをウイングメーカーと呼んでいた。 彼らは、おおよそ七百五十年後に生きる我々人類の未来の代表者であり、自分たちは文化の伝播者、あるいは芸術、科学、哲学の種を人類にもたらす者であると主張していた。 ウイングメーカーは、よく練られた計画にしたがって順番に発見されるように、世界の様々な場所に合計七つのタイムカプセルを遺していた。彼らの明白な目標は、次の人類の数世代が、哲学と科学と芸術が融合したグローバルな文化を発達させるのを支援することであった。 転載終了 とのことで、有史以前から約750前までにそこに来ていた先人が現在の私たちの為に残してくれた貴重な情報だそうです。 私は、この資料の一部に8角形の図形があり、これは何かと似ているなと思い、昔読んだ「波動の法則」著者;足立育朗さんの本を思い出しました。その「波動の法則」の表紙は6画形の図形でしたが。この足立育朗さんもエスパーで宇宙からの情報を基に本を書いたそうです。この本の中で、波動というのは、同調さえすれば宇宙中どこでも交信(交振)できる状態になっています。しかし、地球の文化が発振する波動はまだ周波数が低い。それは「エゴ」という業が顕在意識を占めているからです。しかし、その顕在意識を止めなくても情報が得られる条件は原子核の数を増やすことだそうです。原子核を構成する、陽子は意志であり発信(発振)の役割を、中性子は意識であり受信(受振)の役割をしているそうです。ですから、原子核を増やし発信、受信能力を高めることで宇宙に充満する情報をキャッチ出来るようになるそうです。すなわち「エスパー」になれるわけです。この原子核を増やすにはどうすればいいか、顕在意識では「あれもこれも起きちゃうかも知れない」と心配する。けれど「とりあえず、もう思い切って決心してしまおう!」と、そういうふうに思いますと、途端に原子核の集合体の原子核の数が増えるそうです。とにかく、「思いっきり」のいいことがエスパーになりえる条件のようです。 この足立さんのもう一冊の本「真地球の歴史 波動の法則?」によりますと、地球は星らしい形になってから今までに四回テレポーテーションを行っており、直近は約33万3300年前だそうです。地球に住む人類のうち20%が原地球人(魂、肉体)で80%は他の星から地球にやって来たそうです。そして、地球生まれ地球育ちの初の人間として発生したのは26億9800万年前で、現代文化につながるホモ・サピエンスは約6億5300万年前だそうです。そして、幾度と無く原子核戦争で滅んできたそうです。現在の世界的な危機状況とその人類が発するマイナス意識は「地球」としての意識体も「もういい加減にしてくれと」思っていると思います。 テレポーテーションの際には全ての存在物は一旦エネルギーに戻され、星自体と同調できる振動波になっているものがテレポーテンション後に再生されるとのことですが。どうも、「日月神示」での半霊半肉体化は地球と一緒にテレポーテーションする条件のようです。 しかし、地球もそうですが、私たち人間も、なぜ、何度となく転生輪廻を繰り返すのでしょうか。たかが人生80年の短い経験にどんな意味があるのでしょうか。ということを以前から考えていましたが、いつ頃か忘れましたが、それは、原子核を極大に高め宇宙中に充満する宇宙の真理の情報を吸収し宇宙と同化することだと思い。そして、その同化された意志と意識の集合体がやがて星のエネルギーとなり、また、幾度と無くアセッションを繰り返しやがて宇宙を創る存在になるのではと考えるようになりました。 以上、私の大妄想より。 | |
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