完全に狂ってしまったアメリカ | |
2011年10月2日 12時52分の記事 | |
国際条例違反で広島、長崎に原爆を投下し無差別に数十万の市民を虐殺したアメリカ。 ドレスデンを幾度と無く爆撃し10万人の市民を虐殺したイギリスとアメリカ。 東京ほか日本のほとんどの都市を爆撃し市民の無差別殺害をしたアメリカ。
これは第二次世界大戦時の歴史的事実です。人類の基本的フェアー精神に基づくならほんとうに国際裁判を実施すべきは、間違いなく戦勝国のアメリカとイギリスでした。 しかし、正当な国際裁判と称し、不当な後だしジャンケン的な理屈で裁ばいたのは敗戦国の日本とドイツ、極めてアンフェアーな歴史的事実です。 この事実は65年〜67年前のことです。当時、既にイギリスとアメリカは人間として狂った国家でした。 狂っている政府でなく、国家と言わざるを得ません。なぜならアメリカとイギリスの国民は結果的といえどもそれらの虐殺と裁判を支持したからです。 このことも歴史的事実です。 それから60数年後の現在、アメリカは完全に狂ってしまったようです。 しかも、その自覚がオバマ大統領も国民の大半にも無いようです。 先日のオサマビンラディンとされる人物の襲撃・殺害を衛星テレビで見るアメリカ首脳。 ネットではオサマビンラディンは数々の事実からCIA工作員でブッシュ家とも親しい間柄で共同事業もしていることが判っているのですよ。 結局、殺された人物は何の罪も無い第三者であり証拠隠滅のため水葬にされました。しかも、その襲撃を実行した部隊の大半の二十数名はアルカイダの報復とされるロッケトミサイルの攻撃でヘリコプターごと消滅しました。口封じであったと疑われます。 そして、今回、証拠隠滅や口封じの必要も無い最先端の殺害方法を開発し実施したようです。 最新の無人攻撃機を使い数千キロも離れた場所から衛星通信でコントロールしまるでゲームのように2名のオペレーターが攻撃機を操縦し(911テロで実施済み)ミサイル攻撃により殺害する。 ほんとうにその人物を特定できるのか、ほんとうにテロを起こした証拠があるのか、それを証明できるのか、数々の疑問が沸いてきます。 どんな犯罪者であっても裁判を受ける権利があります。その基本的権利を完全に無視しアンフェアーで一方的に殺害するアメリカ。 そして、その成果をノーベル平和賞を受賞したオバマ大統領がアメリカ国民に向け発表したようです。 オバマ大統領は確か「弁護士」でしたよね。 まさに「キチガイに刃物」です。 「完全に狂ってしまったアメリカ」。「トモダチ」なんて100億年お断りだ! 毎回するどい批評を投稿されている。「超高層マンションスカイヲーカー」さんのブログに詳しい記事と動画が投稿されています。 http://blog.livedoor.jp/sky7777777777/archives/51913348.html | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/katukan01/178403 |