| 支配・管理カルテル構造の現世界金融経済のリセットと新世界システムの構築 | |
| [金融経済] | |
| 2012年7月27日 20時42分の記事 | |
最近、スイスの科学者が発表した報告書で、世界の利益の８０％をコントロールしている１３７のコア会社があり、その会社間やその傘下の企業群の資金の流れや市場のコントロールなどを管理している膨大なデータベースが存在し、それがスイスに置かれているとのことがデイビッド・ウイルコック氏により暴露されました。 このことから、世界の経済はこれらコア会社とその傘下企業群によるカルテルでコントロールされており、商品市場、株式市場、為替市場なども当然これらのコントロール下にあります。 そして、金融市場も同じこれらコア企業のコントロール下にあるのです。
これら世界の金融経済構造が支配・管理されたカルテル構造であるのが真の姿であるなどととは、まだ世界のほとんどの人々は知りません。 それどころか、大学の教授や著名な経済学者さえ知らないことです。 もちろん、政治家や官僚などもほとんど知りません。 世界支配層やその加担者の上位の一部の人間だけが知っていたことです。 そして、そのコア企業のトップ５０内に日本企業３社が含まれています。 NO２２.三菱UFJフィナンシャルグループ、NO３８.野村ホールディングス、NO48.りそなホールディングスの３社です。 このトップ５０の中には欧米大手金融機関も多数含まれています。 そして、NO1は英バークレイズ銀行です。 最近、英バークレイズ銀行の経営者トップの３名が連続して辞任しましたが、その辞任の理由はＬＩＢＯＲ（金融機関間の利息の不正操作）問題の責任をとってのことです。 この英バークレイズ銀行が世界の金融カルテルのトップであったことが明白になりました。 このＬＩＢＯＲ問題についてマスコミはあまり詳しく報道していませんが、この問題は非常に広範に影響しており、根深く悪質であり、過去数十年間、世界中から彼ら金融カルテルが共謀して膨大な資金を不当に盗んできたことなのです。 大犯罪なのです。 トップ３が辞任して治まる問題では無いのです。 この金融カルテルの銀行は欧米銀行や日本の3行などの19行が含まれており、英中央、ＥＣＢ，スイス中央、ＦＲＢ、日銀の欧米日の中央銀行も絡んでくる問題なのです。 アメリカのガイトナー財務長官は以前に英中央銀行に対し、この問題の改善を進言したことから、英中央銀行の問題であると指摘していますが、アメリカの多くの大手銀行が含まれている事から、ＦＲＢの責任はもちろん米財務省の責任も問われることなのです。 そして、過去30年間で推定1000兆円以上、おそらく2000兆円〜3000兆円を不当に世界から盗んできた大犯罪なのです。 もちろん、これらの企業カルテルや金融カルテルは世界支配層の指示により形成されたもので、その盗んだ資金は最終的に世界支配層の懐に納まっています。 この世界支配層の表看板はロスチャイルド家やロックフェラー家、ブッシュ家などですが、彼らはせいぜい番頭格に過ぎず、世界支配層の奥の院は、ほとんど知られていない黒い貴族と言われている十数家、英王室、バチカンでありその頂点はイエズス会総長であると噂されています。 余談ですが、アメリカのほとんどの土地の所有は他の英連邦と同様に、未だに英王室のものであり、英王室はその全財産をバチカンに謙譲しているとのことです。 ですから、アメリカの本当の所有者はバチカンということになります。 現在、売買している土地はあくまで利用権の売買にすぎないとのことです。 そのような秘密の契約が結ばれているそうです。 もちろん、このことは秘密にされている事ですが・・・ このように、世界の金融経済システムはすべてカルテル（談合）によりコントロールされていることがＬＩＢＯＲ問題により明白になってきました。 そして、その捜査・取締が世界中で行われています。 中でも、イタリア警察によるマネーロンダリング疑惑の捜査として初めてバチカンを手入れしたことが象徴的であると思います。 日本でも先日、野村のトップ2人が辞任しました。 表向きの理由は増資インサイダー取引の引責辞任としているようですが・・・ そして、アイルランドでは金融機関の幹部の逮捕がＴＶで報じられました。 一方、リーマンショック以降、いち早く破綻したアイスランドでは、多くの銀行幹部が逮捕され処分され、アイスランド国民は政府に働きかけ不当な外国銀行の負債の支払を拒否しました、その後、アイスランドは急激に復活しつつあるようです。 このような金融機関幹部の一連の辞任や逮捕の背景にはペンタゴン組織を中心とした世界的な組織である地球連合の存在があり、彼らが長年金融詐欺を解明しその証拠を積み上げ、それを元に合法的に金融資産の差し押さえ手続きをとり、かつ、法務執行官により逮捕拘束の行動を強化している事が大きいと思われます。 そして、７５％を超えるペンタゴン組織や各地区の保安官がバックアップしていることも大きな力になっているものと思います。 もし、悪の企みである世界の支配層の前衛部隊の計画であるＮＷＯが実施され計画通り進められていたとすると、現在の世界情勢は、ギリシャがデフォルトし、次いでスペインやイタリアがデフォルトしその影響として欧米の多くの金融機関が破綻しＥＣＢやＦＲＢも破産しユーロやドルが大暴落し、次のターゲットであった日本国債も売り込まれ世界金融経済の大恐慌が勃発していた可能性が大きく、中東での戦争が始まり第三次世界大戦を誘発しようとしている時期に突入し世界が大混乱になっていた頃であったと思われます。 しかし、ギリシャはまだデフォルトしていません。 彼ら世界支配層の奥の院の資産も押さえられている為、この世界恐慌を起こすことが出来なくて動けない状態であると思われます。 このような状態であるため、彼らの企みであるＮＷＯ計画をすすめることができず次第に追い詰められているものと思われます。 そして、今後もこれら金融機関の多くの不正が暴かれ、中でもＦＲＢによる裏帳簿での２６兆ドルに及ぶ不正ドルの発行とそれを欧米金融機関へ無利子融資している事実が公表（既に昨年のＧＡＯ（議会要請でのアメリカ会計検査院）の調査で発覚している）されれば、ＦＲＢ、ＥＣＢ、その他多くの欧米金融機関は即破産となります。 事実上、既に現在その状態なのですが、公表されていないだけなのです。 このようにして、まもなく先進国の中央銀行、ドル、ユーロ、ポンド、スイスフランおよび大手銀行が破綻し精算されリセットされます。 多少の混乱期を経て（１週間〜２．３週間）、その後に地球連合や銀河連合などが協議した新しい金融経済システムがスタートします。 その原資は、世界支配層やその加担者、その奥の院などの全資産の没収や世界の王族などの寄贈によるものです。 その額は膨大なもので２京円以上といわれています。 この資金により、善意の預金者の預金は保護され各国の負債は帳消しとなるため、 ギリシャ、スペイン、イタリア、米国、日本や世界の多くの国家財政破綻問題は無くなります。 このように、旧来の世界金融経済システムはカルテルによる談合で管理され支配されたシステムであったのですが、それがリセットされ、それから開放される新システムに移行することになります。 現在の世界の社会構造の多くは、これら金融経済構造と同様にほとんどの分野でカルテル化されており、政治の分野も例外ではありません。 特に国際○○機関といわれるもののほとんどがその事務本部と見て間違いが無い状態になっています。 今年は、これら古い仕組みを大精算する年であるようで、数々の悪い仕組みや企てや隠された事実などがどんどん暴露され明らかになっています。 新しい世界システムはこれら全ての支配管理カルテル機構をリセットするものです。 未だに世界のほとんどの人々は、現在の世界のほとんどの仕組がこれらのような管理支配カルテル構造になっているなどとは思ってもいないことですが、今後、これらが暴露され、隠されたいたことが露見され、世界支配層やその加担者の大量の辞任や逮捕・拘束により明らかとなり知ることになります。 そうなれば世界の人々は「こんな世界は御免だ！」、「こんな世界をリセットしよう！」、「世界の人々に公平な新しい世界シスステムを創ろう！」という強い意識が生まれます。 そして、これらの悪の檻をぶち破り世界を開放しようという意識に目覚めることになると思われます。 この世界の人々が目覚めた意識に応えるのが「新しい世界システム」なのです、言わば、カルテルにより支配管理された檻から開放され、すばらしい新世界システムへ移行するということなのです。 お金は元々物々交換や役務の対価として利用するツールに過ぎないものです。 今後、その元々の物や役務の正当で公平な評価も未来の社会を見据えた正しい値に改変されるものと思われます。 まだ、この新世界システムの詳細な具体案は公開されていませんが、この２〜３ケ月以内で明確になってくると思われます。 それらの情報は「光の銀河連合」や「光の銀河連合のサルーサ」さんなどが伝えてくれます。 それらが、明確になり次第順次お伝えしたいと思っています。 | |
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1. 自分自身 2012年7月28日 18時0分 [返信する] 私はもうすでにお金が無いので、 いつでも リスタートできますよ。（笑） もう、いい加減にリセット状態に持っていっていいんですがねぇ・・・ もしかすると8/4日に何がしら動きがあるかもです。（某S●S情報。）
2. ジョナ 2012年7月28日 15時44分 [返信する] 勝寛舟様へ 私の理想としては、「フリーエネルギーの浸透→人体のDNAの変化で食 べなくても生きれる身体（或は魂）→生活の為の労働（お金を得る）からの解放→お金の概念（お金そのもの）が無くなる。」なのですが。 まずは、現実的な事から実行していく。との解釈で良いのでしょうか？
3. imo 2012年7月28日 0時10分 [返信する] 再生のプロセスが今まで分からなかったので、経済破綻した後に国家経済破綻→ノーマネーだと思っておりました。 明るい可能性が見出せて嬉しいです。 そうなるよう祈ります。
4. ゴン 2012年7月27日 22時7分 [返信する] この記事とてもいいですね。 コンパクトに、世界情勢がまとめられていて、普段から情報に気をつけている人であれば、とても理解しやすいと思います。 最近気になるのは、天候です。 先週、北京での豪雨では、1000人以上がなくなっているそうですが、政府発表では77人の死亡となっています。 また、アメリカの東部は何度もトルネードに襲われていますが、これは自然現象とは信じられません。 http://rt.com/usa/news/storm-east-coast-power-178/ また、日本の経済支えてきた、パナソニック、ソニー、シャープ、NECなどは死に体で、株価が暴落しています。 現状のやり方、政治、経済、教育、司法すべてがうまくいかなくなっていて、システムを根本から見直していく時期に来ています。 そのためには、今まで隠蔽されたきた歴史を正しく評価し直し、新たな未来を築くシステムを個人の能力を生かして作っていく必要があります。
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