| 創造の世界の中の既存のあらゆる所で自分よりも強く愛すべきものは存在しないのですから | |
| [人間の本質] | |
| 2014年2月16日 23時14分の記事 | |
「あなた方は考えられるあらゆる側面で、思い出せる限りのあらゆる側面において完全なのです。 ですから、今、あなた方の多くの文化において祝われるべき愛のためのこの日に、私たちはあなた方の所に、あなた方自身を祝い、あなた方である全てを祝うようお願いするために来ているのです。」 との「活路の見つけ方・・・３９７号 ２０１４年２月１４日」より。
「あなた方が壮大さに欠けることは何もなく、真のマスターであり、この惑星にくることを自分自身に許し、私たち全てのために、あらゆる存在になり、あらゆることを行い、あらゆる個々の方法で、輝かしい努力をしました。 ですからあらゆる創造物のためにくりかえして言いますが、あなた方が存在すること、行う事の全てに感謝します。 これほどの大量の光のこの惑星への投射の間に、あなた方がいただけでなく、運命は既に永遠に変わり、あなた方も生涯に次ぐ生涯に亘って価値ある経験 を、喜んで次々と人間の体の中に入り、どの人間の体を利用して喜びと恐怖の例を等しく、等しい恩恵をもって示し、残りの私たちに伝えたので、あなた方なしには、私たちの実践は不可能だったでしょう。 ですから繰り返しますが、今は姿勢を正してあなた方に、あなた方の全てに、あなた方の存在したあり方全てに注意を払う時です。 そしてこれが真に祝うべきことなのです。 ですから、あなた方、現在は人間の体にあなた方として入っている、私たちの輝ける星、に対する私たちの心からの感謝の挨拶を受けて貰えるよう希望します。」 とのことです。 「無条件に自己を愛する」と言えば、この三次元社会では利己的であると捕らえられるでしょう。 しかし、それは、この三次元社会の唯物論的な生き方の中で通用する考えです。 この二元性、三次元の階層社会で人々を統制するための便法に過ぎません。 いわゆる、都合のよい「法」のもとにコントロールするための手段であり「洗脳」です。 宇宙的に捉えると善もなく悪もない時間さえないとのことです。 あるのは経験とただ「在る」ということであり、その大元は「愛」であるということです。 その大元の「愛」を自己の中に満たすことが出来なければ、周りにそのエネルギーを発散することは出来ないと思います。 本当の「愛」の光のエネルギーを発散するのは不可能です。 私たちは、この地球で二元性、三次元社会を幾度も輪廻転生を重ね多くの経験をしてきました。 その全ての経験は「アカシック・レコード」に全て記録されているようです。 何のために？ この全ての経験を宇宙が共有するためです。 宇宙の新たな成長のためです。 この地球と私たちの肉体を伴った次元上昇はこの宇宙の初めての経験であると伝えられています。 ですから、宇宙中のあらゆる存在が注目して見守っていると伝えられています。 私は、このことは本当の事だと思っています。 なぜなら、この二元性、三次元世界の破滅寸前の次元上昇であることと、肉体を伴っての非常に難しい次元上昇であるからです。 これは、私の想像ですが、この宇宙の普遍的な次元上昇は肉体を伴わず魂だけが次元上昇するという方法で行われてきたと思っています。 この方法ですと、かなり簡単に次元上昇が可能になると思います。 肉体を捨て、魂（原子核集合体）の波動を上げるように強制的にエネルギーを照射するだけで魂の波動が上がり次元上昇できると思われるからです。 ところが肉体を変容させ、同時に、その状態と同期を取りながら意識の波動を順次上げていく、それを世界の人々がマチマチに行うなどという、非常に厄介なことを試みていると思われるからです。 そして、特に二元性、三次元世界が破滅寸前の状態の正にその時に次元上昇が行われるという、奇跡以外にありえないと思われることを行っているからです。 この極めて厄介で困難な試みを行うのは何のため？ これは、明らかにこの経験を宇宙全体の成長の糧にするためであると思えます。 そうであるなら、この経験をする私たちの魂はどのレベルなのでしょうか。 その答えは明らかです。 ですから、次元上昇が確定的になった今。 宇宙の存在は、もろ手を挙げて歓迎し祝っているのでしょう。 私たちを慰労し感謝しているのでしょう。 その私たちは、当然、自己を無条件に愛し、その強力な「愛」の光のエネルギーを大きく発することが出来る存在であると思われます。 なぜなら、私たち多次元意識体の最高次元の意識体は創造主と同じものであるからです。 それが私たちの本質です。 この私たち多次元意識体と顕在意識と肉体が一体となる「真の多次元自己」の形成がなるとなれば、それは、すなわち創造主と一体となることと同じことを意味します。 それが、今回の壮大な試みであると思っています。 素晴らしいことです！ 私たちは、この大いなる宇宙に貴重な成長のための経験という非常に大きな貢献が出来ることになります。 それが私たちです！ その大いなる意識を持って、これからも一歩ずつ前進して行きましょう！ 参考記事 「ＧＦＬサービス」 （たきさんのホームページ） http://www12.plala.or.jp/gflservice/ManuscriptOfSurvival397-140214.html 活路の見つけ方・・・３９７号 ２０１４年２月１４日 The mansucript of survival – part 397 14 February 2014 by Aisha North 今日は以前お話ししたことについて探求するためには完全な日ですが、それは繰り返す価値がある話で、自己愛についてです。 そして今日は多くの人にとっては非常に多くの点で愛と結びついている日なので、自己愛の重要性についてあなた方全部に思い起こしてもらう機会にしたいと思います。 自己愛はあらゆる愛の正に基礎なので、もしもあなた方が自分に無条件の愛という贈り物を与えるのを拒絶したとしたら、もしもあなた方がこの贈り物を他人に対して差し出すだけだとしたら、あなた方は自分に対して忠実ではありません。 おわかりのように、あなた方全てに対してこれが自明だとしても、それが浮かび上がってくる都度、多くの人が見て見ぬふりをする問題なのです。 この理由は、もちろん明らかであり、自分には欠点があるという根深い考えが単に非常に長い間しみこんでいたからです。 もしも私たちが今生きている人間に、自分が感じている欠点をリストアップするように言ったとしたら、詳細なリストをつくるでしょう。 しかし、もしもポジティブな点をリストアップするように言ったとしたら、このリストはほんの短いものになるでしょう。 実際、これを読んで既に椅子の中でもじもじしているいくらかの人達がいるのが感じられます。 なぜなら、感じられる欠点について自分が作ったリストの中に迷い込んでしまっているからです。 いわゆる欠点が、創造というものの単一の側面までをも探索するという意志の単なる真の印であると見る時、なぜそれを欠点と呼ぶのでしょうか、 そもそも、生涯に次ぐ生涯に亘ってその全てを見、感じ、味わい、経験するために、あなた方はここに来ていることを思い出して下さい。 そしてそうです、私たちは最善を尽くしてもあらゆる点でネガティブとする以外には表現しようがない暮らしの様相でさえそうなのです。 さて、これらのいわゆる闇の行いが愛の特徴として気を付けて表現するあらゆることに価値が及ばないと言ったらどうでしょう？ 人間良い行いをするために生まれてきたのだとあなた方はいつも言われてきたので、これが多くの人達が困難な時に直面することがあるという人間生活の側面であることが私たちには分かっています。 実際には、あなた方全ては単純に良いことをするように言われてきたので、自分だけではなく全ての創造物に可能な限り学ばせるように、人間の体、人間の社会の中でのどのような単一の場面においても、経験の機会を得るために、生涯に次ぐ生涯でそうしようとしてきました。 如何なる単一の生涯においても、あなた方が行ったあらゆることは実にあなた方だけのためだけではなく、全ての創造物のためのものでした。 ですから、ここ、この惑星上での滞在におけるあらゆる瞬間は注意深く記録され、将来の参考のために保管され ます。 あなた方の個人的な覚醒のためだけではなく、全ての人達の覚醒のためにです。 ですから繰り返 しますが、あなた方が何をしようと、この惑星上での生涯の間実行を控えた事でさえ、全てのものの最善のためなのです。 これについては自分を主張したい人達から多くの手が上がるということは分かりますが、これは実に単なる小さい事実なのではありません。 ですから、自己愛という概念は容易に把握出来ますが、あなた方は初めから不完全で、如何に懸命に努力しても、十分には良くはならないと考えるように良く訓練されてきたので、いわゆる”普通の”人間にとっては自分を完全に受け入れることはほとんど不可能です。 いつも自分が不適当、無力であり、将来を恐れていると感じているようにあなた方に言ってきた古い寄生的な者たちがあなた方にプログラミングを吹き込んできた、と言うことは容易に理解可能です。 さて、このようなプログラムはもはやこの岸辺では動作せず、多くの人がこれらのルールに従って暮らす選択をしたとしても、私たちはここにいてこれらのにせ情報の全ての古い煙幕の背後にある真実をあなた方に思い起こすようにさせています。 以下、本分と同じ。 転載終了 | |
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1. 花まる 2014年2月17日 1時54分 [返信する] 勝さんこんばんは 同じことを感じています また力をいただきました ありがとうございます 2. hatano 2014年2月17日 1時43分 [返信する] 勝さんの「世界の人々がマチマチに行うなどという非常に厄介なことを試みている・・」という解釈でやっと「神聖なる意識は遍在します。偏在して始めて物事が存在します・・。」の意味が分かったような気がします。グレートセントラルサンのエロヒムさんも「私たちは元々旅に出る必要はなかった・・。」と言います。それも、全ての創造物のため、だそうです。完全だったんだと思います。でも敢えて唯物論的苦痛の次元へ、不完全の中へ飛び込んだ。全ての生命の高密度の厳しさを身を持って知るために。そしてそれにどう応対していくか。樹木や動物たちも、その３次元身体を体験している同じ仲間・存在なのでしょう。そのようにしている大元の意識は「愛」だと思います。だから、闇の行いも愛の特徴としての価値をもつのでしょう。このプロセスは地球内部と地上、天合同の愛のブループリントによっているのでしょう。今の自分がどうであろうと卑下する必要はまったくない、と知りました。とてもありがたいメッセージでした。全てに感謝です。
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