| ひょっとすると、私たちの自覚的意識は創造主意識と同じレベル、多次元宇宙そのものなのかもしれない？ | |
| [人間の本質] | |
| 2014年3月30日 21時54分の記事 | |
昨日の記事でお伝えした、私たちの自覚的意識の中に高次元意識が宿る「謎」の続きです。 これは勝寛舟の既知外を遥かに超越した超誇大妄想であるとご理解ください。 私たちの本質、その究極は創造主と同じものであることは、既に繰り返し何度も伝えられています。
それは、私たちの意識（自覚的意識、顕在意識を含め）が次元上昇し、私たち多次元意識体の最高次元の意識に高められた時に、その次元まで上昇した時に創造主意識と同じレベルに達するということであり、その意識は自覚的意識を超えた異なる段階の意識であると思っていました。 その何段階も上の意識次元であると思っていました。 しかし、昨日の記事でお伝えしたように、私たちの現在の自覚的意識の中に既に高次元意識が宿っているということは、私たちが今持っている自覚的意識のレベルが高次元意識を受けいれることが可能なレベルであるということになります。 このことを極めて柔軟なものと表現しましたが。 思い出しました。 高次元意識はそれ以下の低次元意識を含むことが出来るということです。 低次元からはさらに高い次元に進むためには、自らの振動を高めなければ無理ですが、高次元から下位の次元に降りることは可能であるようです。 となると。 私たちの自覚的意識というものは、「真の多次元自己」を形成するためのキャパを既に持っているという想像が成り立つのではと思います。 私たちが既に持っている自覚的意識はそのような高次元意識さえも包含することが出来る能力を持ったものであり、とんでもないほどの拡張性や伸展性を備えていることになります。 まさに成長し続ける宇宙そのものといえるものであることになります。 なんということでしょう！！！ それほどの意識、まさに宇宙のような計り知れないほどの意識をこの低次元である三次元の肉体とずーと同居し持ち続けていたとは。 それが私たちの自覚的意識だとは。 これは想像を絶するほどのことです。 俄かには信じがたいことです。 もし、このことが真実であるなら。 私たちは、ただそこに存在するだけ、ただ在るだけで、あるがままで宇宙そのものであるといえます。 一部の「スピリチュアル情報」でこのことを伝えているものもありましたが、あまりにも壮大なことなので、単に抽象的な例えとして表現しているものと思っていました。 そして、意識の成長に限りは無く無限であるとも伝えられています。 そうなると、私たちの自覚的意識が宇宙と同じほどのものであるなら、「無条件の愛」も限りないものであり究極的には「愛」しか存在しないということも、なんとなく理解できそうな気がします。 さて、この私たちの自覚的意識が私たちの多次元意識体としての最高次元の本質としてではなく、平易に肉体と共にあった自覚的意識が元々創造主意識と同じものであり、この宇宙に匹敵するほどのものであるということが真実であるかどうか。 このことは次元上昇、次元移行に関わるだけでなく、それを遥かに超えるテーマなのではと思えてきました。 アセンションを伝える「スピリチュアル情報」の中には、相変わらず偽情報が多く含まれ、それらは結局三次元の二元性の表現を超えるものにはなっていませんが、あまりにそれらの偽情報が多いのでウンザリしていたところです。 そして、次元移行もその核心の段階に入っているものと感じており、その時には、やはり自己の内側に集中する時であると思っています。 「スピリチュアル情報」も含め外の情報にあまり惑わされないようにする時でもあると思います。 そのため、今の時期に「スピリチュアル情報」を頻繁にお伝えするのもどうかな、と思っていました。 しかし・・・ 俄然、面白い展開になってきました。 今、進みつつある５次元への次元上昇は、私たち自覚的意識の成長というか、その本来の能力を生かすため、思い出すための一里塚に過ぎないものであるように思えてきました。 この５次元への上昇は自覚的意識の限りない成長、そして次元を超越したこの多次元宇宙のような無限とも思える私たちの自覚的意識の成長のための単に第一歩に過ぎないものであるのかもしれません。 もし、このことが真実であるなら。 私たちは日々、ひたすら自覚的意識の向上を行っていくだけです。 これは、私たちが自覚できる意識ですから、日々、自身で確認できることです。 他に頼ることなく、そして依存する必要もありません。 これは、“唯我独尊”的であるとも言えますが、けっして高慢な考えでなく、極めて謙虚にそして着実な成長を目指すものであるとも言えると思います。 面白くなってきました！ 興味は尽きません！ | |
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1. 環樹 2014年6月8日 11時22分 [返信する] 私も、低次元から意識を高めることでしかこ高次に到達しないと思っていました。 しかし先日、アセンション霊気のアチューメントを受けたとき、今の自分より高次にいる自分が降りてきて一緒になるという体験をしたので、言われてる事わかります。 私も目からうろこでした。 偶然このブログに辿り着いたのですが、いまここを生きる事の大切さを再認識できました。 ありがとうございます。 2. さとし 2014年4月7日 12時48分 [返信する] 私も同じ結論です｡ シリウス人とチャネリング出来る友人がいます｡ それで､私の悩みをシリウス人に聞いて貰っていましたが､上から目線の言い方に ちょっとムカつきました｡ 私には心が無いって言い方をしました｡私は反対にシリウス人の方が心が無いように感じていました｡ もし日本の神様(大自然)なら､そんな言い方はしないと思いました｡ 私は風景画を描くとき､大自然のエネルギーを絵に表現するよう心掛けています｡ 大自然は宇宙のエネルギーであり､神様の姿です｡ 元々 神様の分け御霊を人は貰っています｡ ならば人は神様の一部であり､中身は神様です｡ 宇宙人を自分より上に見ていましたが､宇宙人とて魂の修業中です｡特に心が出来ている分けでは有りませんでした。 後に友達は､日本の神様のメッセージをチャネリングしました｡ やはり神様の心は温かいし､大自然のエネルギーと同じだと感じました｡ 3. hatano 2014年3月31日 19時51分 [返信する] このようには考えられないでしょうか。 私たちはソースからの放射物だ、ということですから、意識は超意識までズート繋がっています。他の全ての生命もそうです。そこでそれぞれの個が、意識のどの段階まで自覚できるか。その自覚をどこまで拡張できるか。意識が５次元まで自覚できれば５次元自己。本質は創造主まで繋がっていても、創造主まで自覚意識を拡張できなければ、私のようにまだ三次元生命体なのではないでしょうか。愛、思い遣りなどがまだわかっていないからだと思っていますが。 4. 花まる 2014年3月31日 10時5分 [返信する] 似たようなことを感じています(´∀｀) ほとんど同じです あたしたちの意識こそが広がる宇宙そのもの ありがとうございます 5. ひろみ 2014年3月30日 23時51分 [返信する] とても興味深い考察ありがとうございます。 高次元が低次元を包含していることは、疑いのないことだと思っていましたし、低次元である自覚的意識に既に高次元意識が宿っているというのも、なんとなく、遭難じゃないか・・・という気がしていました。 その鍵を握っているのが、「アメーバ」であり「ミトコンドリア」「水」なのでは・・・という気がしています。
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