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くる天
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ともに高級品として知られる金とプラチ
 
2020年11月21日 20時6分の記事

ともに高級品として知られる金とプラチナですが、どちらが高価かは普段意識することがないでしょう。


一般に、プラチナは金よりも一段高いと言われています。


百年ほど前は今よりもっと顕著でした。


それには、金の20分の1とも言われる、産出量の少なさの影響があります。


プラチナは年間約200トンほどしか産出されません。


プラチナも金も、錆びたり腐ったりせず何百年でも安定した価値を保ち続けるので、国際情勢に関係なく世界中で需要の高い物質ですが、あまりの希少性の高さが、価値の根底にあるわけです。


この前、身内が他界して、形見の指輪などを相続で受け取ったのですが、中にはあまり保存状態がよくないものもありました。


今まで金の買取は利用した経験がなく、本当に大丈夫か心配だったのですが、金買取は怖くないと知人から聞いていたので、利用してみることにしました。


いざ行ってみると、査定にいい加減なところもなく、終始良い雰囲気でした。


気になる買取金額も、思ったより高かったので、今後も機会があれば利用してみたいと思いました。


昔買った貴金属のアクセサリーなどを買取に出したいとき、普通に思い至る売却先といえば、買取ショップや質屋さんなどでしょう。


しかし、そういう店はなんとなくコワイという人や、そうでなくても恥ずかしくて入りにくいと感じる人も一定数いるでしょう。


さて、そういう場合には、デパートでの買取がお勧めです。


デパートの中にお店を構えている場合もあれば、催事場でやっている場合もあります。


専門店は敷居が高くても、デパートなら誰でも行きやすく、あまり慣れていない方にはぴったりだと言えます。


金買取がブームですね。


古いネックレスを買取ショップに持っていこうとしている方は、刻印を確認してみましょう。


ニセモノの金でなければ、製品のクオリティを示すため、「K24」などの文字が刻印されています。


このKというのは、純度を表す「カラット」の略です。


K24なら24分の24で100%が金、K18なら24分の18で75%が金だと思えばほぼ間違いありません。


同じ金製品でも、何割の金が含まれているかによって販売や買取における価格が大きく変わるのです。


高価な貴金属には偽物も付き物であり、買取ショップに偽物の金製品を持ち込む詐欺のケースもあります。


金メッキ製品の表面にレーザーで本物同様の刻印を入れるなどして、業者を誤魔化して、本物の金として買取させる詐欺も古くからあります。


しかし、磁石による検査、刻印周りのキズでも判別できますし、比重計を使えばそれが金かどうか、純度は何%かなどが容易に判別できます。


また、中には比重計で見破れないタングステン製の偽物なども存在しますが、試金石という、ケイ酸を多く含む特殊な石を用いて検査すれば、一定の薬剤に融けるか否かで、本物の金かどうかを判別できるので、簡単に見分けられます。


この方法は江戸時代には既に使われていたといいます。

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