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くる天
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知って得する金買取
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最近、流行の金(ゴールド)の買取について詳しく解説していきます!
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今も昔も、金持ちはさらに儲けるた
 
2021年1月9日 22時48分の記事

今も昔も、金持ちはさらに儲けるために色々なものに投資をします。


金に代表される貴金属はその典型です。


何と言っても金は値崩れしにくいのです。


国際関係に左右される外貨と違って、金の価値は一定だからです。


金イコール高級品という認識が世界中に浸透していることも、外貨や株式と比べて金が値崩れしない要因です。


とはいえ、相場の変動も当然あるので、念のため、買取を利用する前に、新聞やネットで相場の上がり下がりを確認することをオススメします。


現在の金相場は、1グラムいくらという形で表され、現在は約5000円ほどですが、純金でなければ当然それより安い額になります。


一例として、18金(純度75%)ならば、純金が1グラム5000円であれば、75%なので3500円ほどということです。


そのため、例えば200万円以上の額面となると、その重さは600グラム弱です。


ちなみに指輪一つが5グラムから10グラム前後、喜平ネックレスなら40グラムから100グラムでしょうか。


18金より安い10金のジュエリーも最近は増えてきましたが、10金は約41%の純度なので、1グラム約2000円ということになり、これで200万円を稼ごうと思えば、1キログラム以上も必要なのです。


金買取業者は大抵の場合、業者自身の取引の安全を守るためにも、未成年者への利用制限が設けられている場合が多いです。


このため、未成年者は買取の利用を断られてしまうことになります。


もっとも、沢山あるお店の中には、年齢制限が20歳未満ではなく18際未満の場合もありますが、未成年者単独でお店に行く場合、保護者の同意書が必要になります。


しかし、たとえ親の同意があっても、高校生ならやはり買取は不可能です。


最近はブランド物を持っている子供も多いですが、18歳未満は古物営業法という法律の定めるところにより、金買取の利用は不可能です(金製品に限った話ではありませんが)。


未成年者の非行を防ぐ意味合いでも、お店にもそれぞれの決まりがあり、18歳を過ぎていても未成年であれば買取を断られることが多いようです。


また、そもそも未成年は取引行為ができないのが基本であり、保護者(主に親)が署名した同意書の持参を求められるのが普通です。


3%→5%→8%と上がってきた消費税。


金の購入時にも、例えば300万円の金を買って消費税率8%なら24万円の消費税がかかりますが、自分の方が買取店に金を売却する際にも、お店から受け取る買取額には消費税分が上乗せされるのです。


なので、一度金を買っておけば、増税後に売却することで、消費税額の差額分をまるまる得できると言えます。


どうせ消費税が上がるなら、それを利用して得してやりたいですね。


この応用としては、消費税率が低めの国で金を購入し、ヨーロッパなどの消費税が高い国に持ち込んで売るといった利益の上げ方も有り得るかもしれません。

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