くる天 |
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プロフィール |
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just999 さん |
知って得する金買取 |
地域:富山県 |
性別:女性 |
ジャンル:仕事 金融・資産 |
ブログの説明: 最近、流行の金(ゴールド)の買取について詳しく解説していきます! |
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金のアクセサリーを買取に出そうという際に、普通 |
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2021年4月13日 11時0分の記事
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金のアクセサリーを買取に出そうという際に、普通に思い至る売却先といえば、「高価買取」などの看板を出している買取店などです。
そうは言っても、一見さんお断りのような雰囲気があったり、詐欺やトラブルが有り得るのではないかと感じてしまう方も一定数いるでしょう。
さて、そういう場合には、デパートでの買取がお勧めです。
催事場で、特定期間のみ出店している場合も多いです。
専門店は敷居が高くても、デパートなら誰でも行きやすく、一見さんでも利用しやすいので人気なのでしょう。
自宅にある貴金属を買い取ってもらう場合は、買取してもらいたい商品を、ショップに直接持ち込む形が基本であるといえます。
お店に常駐している目利きのプロが商品を鑑定し、その場で現金を受け取れますから、詐欺やトラブルとは無縁だといえます。
売る前に、入念に査定額の説明などをしてくれるケースが最近は多いですから、満足いくような価格で手続を進めることができるようになっています。
最近、金の価値が上がっています。
金製のネックレスが買取店でいくらの値段を付けてもらえるか気になるなら、金の純度を示す刻印を見てください。
ニセモノの金でなければ、製品のクオリティを示すため、「K24」などの文字が刻印されています。
Kはカラットの略で、この数値は金の純度を表しています。
金の純度は伝統的に24分率で表されており、K24なら純金だという意味です。
金に限らずプラチナなどの貴金属では、純度の割合で専門店に売却する際の価格も全く違ったものになります。
金の買取を利用する際には、お客さんの身分証の提示が必須になっています。
店舗で直接買取してもらう場合は勿論として、最近ネットでよくある、郵送後に買取代金を振り込んでもらうような形式も何らかの形で身分確認をしなければなりません。
買取手続を進める前に、免許証や保険証などで身分確認を行うことが法律で義務付けられています。
直接店に行かず、郵送で買取を進めるなら、荷物に同梱する形で身分証のコピーを送ることで必要な手続きに変えるというのが普通です。
金に優るとも劣らない高級品といえばプラチナですが、プラチナの指輪などを店で見てもらうと、鑑定の結果、白金(プラチナ)ではなく、白色金(ホワイトゴールド)だと言われたという何とも残念なケースがままあると聞きます。
実はホワイトゴールドだったということなら、プラチナと比べると大幅に価格は下がります。
本来、プラチナは金よりもずっと希少価値が高く、値段も高価だったので、色合いの似ているホワイトゴールドをプラチナの代わりに用いるようになったのです。
合金であるホワイトゴールドは、一般に18金か14金なので、K18WGやK14WGなどとあればホワイトゴールドだという証です。
なんだか安っぽいように思えるかもしれませんが、これだって金の一種ですから、それなりの値段で買い取ってもらえるのは確かです。
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