くる天 |
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プロフィール |
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just999 さん |
知って得する金買取 |
地域:富山県 |
性別:女性 |
ジャンル:仕事 金融・資産 |
ブログの説明: 最近、流行の金(ゴールド)の買取について詳しく解説していきます! |
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不要になったプラチナのアクセサリーを売却しよ |
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2021年4月20日 14時42分の記事
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不要になったプラチナのアクセサリーを売却しようと思って店に持って行くと、実はプラチナの代替品であるホワイトゴールドだと判明したといった経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
実はホワイトゴールドだったということなら、プラチナと比べると大幅に価格は下がります。
本来、プラチナは金よりもずっと希少価値が高く、値段も高価だったので、よく似た見栄えの代替品としてホワイトゴールドが作られるようになりました。
ホワイトゴールドは金とニッケル系やパラジウム系の合金で、「K18WG」などの刻印があればプラチナではなくホワイトゴールドだということになります。
代替品と聞くと安そうな印象ですが、金であることに変わりはないので、勿論、金買取の対象になります。
金といえば純金を思い浮かべる人が多いでしょうが、実際には色々なものがあります。
カラットの略であるKを用い、純金なら「24K」などと表現します。
銀や銅など他の金属との合金であるものは、その純度に応じて、18Kなどと数値が変わっていきます。
18Kは1000分の750という純度です。
そして、金に何を混ぜているかによって、金の色や呼び方が違うのです。
銅を多く混ぜればレッドゴールド、銀を多く混ぜればグリーンゴールド等のバリエーションがあります。
手持ちの金を買取してもらうときに、大切なのは純度だということです。
金の買取を初めて利用する際、ぜひ注意してほしいのは、詐欺まがいの店の被害に遭わないよう、慎重に店を選ぶことだといえます。
最初に目が行くのは買取金額かもしれませんが、周りの口コミやレビューなどから、その店の信頼性を入念に考えないといけません。
ちょっとでも悪評判が付いている店は手を出してはいけません。
買取価格は高い方がいいと思うかもしれませんが、それで客を釣っておいて、いざ査定の段で様々な手数料を取ろうとする店もあるので、電話で問い合わせるなどしてよく調べてください。
買取店の鑑定士は常に偽物の可能性に目を光らせています。
お客さん本人が本物と信じていても、当然ニセモノのケースもあります。
メッキの一部に本物の金を厚く盛り、巧妙に刻印を施すなどの方法で、買取店のスタッフを欺き、買取代金を騙し取ろうとする悪意のケースもあります。
対して、偽物を見抜く方法も色々あります。
磁石、刻印の入り方に加え、比重計があればそれが金かどうか、純度は何%かなどが容易に判別できます。
中には、金と同じ比重になるように精巧に作られた偽物もありますが、試金石と呼ばれる黒い石に品物を擦り付けて色合いを見る「試金石検査」なら、たとえ見た目や比重を似せてあっても、贋物はすぐに判別できます。
「試金石」という言葉の用法の基にもなっているやり方ですね。
最近は未成年が高額な品物を身に付けていることも多いですが、金買取のお店では未成年への利用規制を定めているとところが大半でしょう。
そのため、未成年の人は買取を利用できないというのが原則です。
ごくまれに、利用が18歳から可能なケースもあるのですが、その場合でも保護者の同意書は必要です。
さらに、保護者が同意していたとしても、多くの店では高校生からは買取をしてくれません。
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