くる天 |
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プロフィール |
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just999 さん |
知って得する金買取 |
地域:富山県 |
性別:女性 |
ジャンル:仕事 金融・資産 |
ブログの説明: 最近、流行の金(ゴールド)の買取について詳しく解説していきます! |
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金といえば純金を思い浮かべる人が多いでしょ |
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2022年5月15日 0時36分の記事
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金といえば純金を思い浮かべる人が多いでしょうが、実際には色々なものがあります。
金の純度は伝統的に24分率で表現され、合金、つまり純金ではなく他の金属が混ざっている場合は、その純度に応じて、18Kなどと数値が変わっていきます。
例えば18Kなら、24分の18なので、金は75%ということになります。
18Kの中でも、金に何をどれだけ混ぜるかによって種類が変わり、銅を多く混ぜればレッドゴールド、銀を多く混ぜればグリーンゴールド等と色々な種類があるのです。
ある金製品が幾らで売れるかの目安として、純度は大事ですので、気に留めておくといいでしょう。
金の相場が上がっている近頃、金の買取サービスを利用する人は増えており、市場の拡大に合わせて、金の高価買取などの広告を掲げる店が多くなってきました。
全国規模でチェーン店を出している業者もいくつかある模様です。
自宅の近くなど、行動範囲内にお店ができると便利ですし、店が地域に一つしかない状況と比べると、価格競争で買取額が上がるなど、より良質のサービスの提供に努めるお店が増えると思われます。
接客態度が悪い店は生き残れないということで、スタッフの質も上がるでしょう。
買取をお願いするお客さんには、望んでいたシチュエーションといえるでしょう。
リーマンショック以降、金の価格が高騰しているそうなので、自宅にあった金製品の買取をショップに依頼してみると、純度を示す刻印が入っていないから、値段は付けられないと言われてしまいました。
持ち込んだ品の内、刻印がある分だけなら買い取れると言われましたが、査定金額も低くなる上、手数料を引かれるとほとんど残りません。
それよりは一括で買ってくれる店を探した方がいいと思って、多くの貴金属店が軒を連ねる御徒町に足を運んでみました。
すると、スタッフや設備のレベルが他とはまるで違うのでびっくりしました。
見た目の検査はもちろん、比重を測るための色々な機械を駆使して、全ての品物を無事に買い取ってもらうことができ、大満足でした。
買取価格には自信があります、なんて言葉を鵜呑みにして買取依頼してみたら、査定の段になってから色々と難癖をつけられ、結局は安価で言いくるめるように買取を進められてしまったといった話はネットを見ていても散見されます。
信用の置けるお店も沢山ありますが、一方、残念ながら違法スレスレの商売をしている店もあるので、よくよく調べてから利用するといいでしょう。
こういう悪質な店に当たってしまったときは、警察よりも消費者センターにまず相談してみるのが効果的です。
アクセサリーなどの金製品を手放したいと思っていても、近くに買取店がない場合もあるでしょう。
そういうときは、郵送で買取してもらえるサービスもあります。
ネットで簡単なフォームに個人情報を書き込んで送信すると、貴金属を安全に送る用の梱包パックが自宅に届きます。
そして、それに売却したい金製品を入れて返送するだけでOKです。
その到着後、電話やメールなどで査定額の提示があるので、承諾の返事をした時点で買取が成立となり、振込でお金が支払われます。
簡単ですね。
買った頃とは好みやセンスが変わった、時代遅れになったなどで、今では全然身に付けていないという金製品を何もせず放っておくのはあまりに惜しい気がします。
自分のことかなと思ったあなたには、買取をやっているお店に持ち込んでみましょう。
金製品ならどこの店でも買取可能なことが多いです。
最も高価な24金(純金)の場合、現在は1グラム4800円程で買えますので、買取相場は一般的にその価格より若干安くなるとはいえ、それでも、買取の一般イメージからすれば、いい意味で予想を裏切るような値段の臨時収入が期待できます。
業者の人間が突然自宅を訪れ、強引に金製品の売却を迫るケースがあり、「訪問購入」と呼ばれています。
業者の提示した買取金額がどう考えても安すぎだったり、ちゃんと検討できないまま強引に買取を進められてしまったなどで、後悔しても時既に遅し、というケースも多かったのです。
このように問題の多い訪問購入ですが、これに関しては平成24年の特定商取引法改正に伴い、クーリングオフ制度の対象となったので、買取に応じてしまった後でも、8日以内は自由にキャンセルができるのを頭に入れておくことをお勧めします。
ここ数年、金の市場価値が次第に上がってきているので、専門店で買い取ってもらったという時、原則としては、必要な書類を揃え、確定申告の手続きをしなければなりません。
売却額から購入時の費用などを差し引いた利益は、通常は譲渡所得として総合課税に含まれるのですが、50万円の控除枠があるので、所得のうち50万円までは非課税です。
金を売却した利益が、他の譲渡所得と合わせても50万円以内なら、税金はかからないということになります。
買取サービスには昔から色々なものがあります。
最近人気なのは、郵送買取と呼ばれる、貴金属を送って買取査定をしてくれるサービスなのです。
この形態は、売却したい品物を専用のパックに入れ、郵送などでお店に送付し、あとは査定結果の連絡があるまで待つだけです。
買取額の通知を受けたら、その額でよければ売却し、納得いく金額でなければ品物を送り返してもらいます。
店まで行くのが大変という人も多い店頭買取と違って、ネットの申込なら時間や場所は関係ないので、店に行く時間がなかなか取れない人を対象としたサービスといえるでしょう。
中学生や高校生など、18歳未満は基本的に、古物営業法や青少年健全育成条例に基づき、お店に行っても買取してもらえないのが原則です。
未成年者の非行を防ぐ意味合いでも、法律だけではなく業者側でも買取時のルールを定めており、未成年者は、たとえ18歳以上でも、買取を断られることが多いようです。
たとえ未成年者からの買取を受け付けている店舗であっても、親の同伴か、同意書の提示は絶対に必要です。
それ無しで買取している店はマトモではないので注意しましょう。
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