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くる天
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ruchia さん
基礎代謝アップの達人―ダイエットに冷え性に効果
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基礎代謝をアップすると、それだけで消費エネルギーが増えてダイエットになります。冷え症も改善されます。キレイに健康になりましょう♪
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食事誘導性熱代謝量をアップするたんぱく質を摂ろう!
[ダイエットに効果]
2010年10月21日 15時23分の記事

1日に消費されるエネルギーには、基礎代謝量・生活活動代謝量・食事誘導性熱代謝量の 3つのエネルギーがあります。

全体の70%を占める基礎代謝量を高めることが ダイエットの効果的な方法ですが、その他の代謝も 同時に高めれば、より効果的にダイエットをすることができますよね。

食事誘導性熱代謝量を高める方法を、考えてみましょう。
食事誘導性熱代謝量とは、食事をとることで消費されるエネルギーですが、食物のとりかたによって、代謝量を高めることができます。

食事をすると、食べ物は消化され、エネルギーとして消費されます。
この消費量は 食物中の栄養素の種類によって異なり、たんぱく質は30%・糖質5%・脂質4%、炭水化物は10%がエネルギーとして消費されます。
たんぱく質が とびぬけて多いですよね。
消費エネルギーを考えるなら、たんぱく質を多くとった方が効果的というわけです。
また、たんぱく質は消費エネルギーが多いだけではなく、その持続時間も長くなります。まさに、ダイエットに適した栄養素であるといえますね。
たんぱく質を多く含んでいる食物は、卵やチーズ、大豆、大豆製品、魚やお肉です。
お肉は、噛まずに食べられるひき肉を使った料理ではなく、よく噛まなければならないものが効果的です。

噛むという行為は、交感神経を刺激して、エネルギー消費を高めます。また、ヒスタミンというホルモンを多く分泌します。このヒスタミンは、満腹中枢を刺激してくれるので食欲を抑える働きになるので、食べる量も自然と少なくなるというわけです。
早食いをさけ、野菜なども大きめに切るなどして、噛む回数が増えるように心がけてみましょう。

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