過酷な地域での顔の変化 | |
2014年1月28日 10時33分の記事 | |
先日、紛争地域に勤めている兵隊の写真を見ました。 写真家が写したもので、紛争地域に勤める前の写真・紛争地域で勤めているときの写真・その後紛争地域外での写真の一人3種類の顔写真です。 全く同じ人の顔なのに、どの方もなにか顔に変化が出てきているのがわかります。 視線が鋭くなったような気もする写真もあれば、心配でおびえているような写真もあります。 段々と痩せている写真もありました。 危険が多い地域というのは、それだけで心理状態が変化するものです。 どれも時間の流れがあるモノですから、年齢の変化だけ出てくるのは確かだと思いましたが、心理状態が表情にも出てくるものなんですね。 人の写真はその時の様子が映し出されるものですが、もし自分が写されるのなら、よい心理状態で写されたいものです。 どれも太っていく写真はありませんでしたから、小顔になりたい方は、自分を厳しい環境においてみることも良いかもしれませんね。 太るのはきっと、あなた自身が食べることができる環境にいることは確かなのだと思います。
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