コテージって、、 | |
2016年1月10日 23時34分の記事 | |
オートキャンプ場を利用するのに最高のタイミングって神無月です。森が非常に綺麗に目にうつるということと、アブが存在を消し始めるからです。だけど山岳地帯となると寒すぎなのでお勧めしません。 アブだったり、寒さだったり、コテージで寝泊まりすると良くない所ももちろんあります。少数精鋭だと費用がかかるし、複数日泊まろうとも新しいアメニティをくれないし、早朝からコバエの掃き掃除をする人達もいるようです。 またインフラ面も一つの課題ですね。ロッジは林の中とかにあることが多いですから、ケータイは使用できるのかはじめにオーナーに質問しておくのが懸命です。トラブルがあった時は対応するための必ず携帯しておきたい物です。 滋賀の余呉町のコテージなんて、大昔泊まったことはありますが、口コミよりもかなり微妙でした。中がタバコ臭いし、レセプションの対応が酷かったので、またまた行くことがあれば絶対違うところにします。 しかしそれでも、コテージには他にはない魅力が溢れているのです。例えば、世界中には日本には無い物凄いコテージが沢山あるそうです。本で読んだだけなので宿泊したわけではないのですが、ウガンダという国のコテージはダチョウがびっくりするくらい近い距離にいて大迫力なんだそうですよ。 コテージは時間を贅沢に使うところです。日程的に行けそうであれば自動車でなしに、船で旅するのも斬新で楽しめます。敦賀から苫小牧東まで荒波を乗り越えて、夕暮れに船首で独り聞くThe Beatlesなんて抜群ですよ また自然を近くに感じるところでもあります。コテージに泊まる人間のあいだには魚釣りが目的の方もたくさんいます。太陽が出ているうちはコテージの近くにある池や海に長居して、グレやドジョウなどを釣り上げては満足しているそうです。 確かにデメリットもあるけれど、それを凌ぐメリットがあるのがコテージ、思いっきり堪能してください。 | |
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