くる天 |
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最近の歯医者さんは歯を削らないようです |
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2024年7月22日 16時8分の記事
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今と昔では歯の治療法がぜんぜん違うものなのですね。私が若い頃はちょっと虫歯ができるとすぐに歯を削られたものです。そのため私の口の中にはたくさんの銀歯があります。それが恥ずかしくて人前ではなるべく口を開かないようにしているほどです。しかし最近の歯医者さんは歯をなるべく削らずに虫歯を治療するようです。うちの子供が虫歯治療のために歯医者さんに何度か通院しているのですが、銀歯なんて一つもありません。口を開くと真っ白な歯が普通に並んでいて、治療の跡なんて全然分かりません。医学って進歩するものなんですね。若い頃に虫歯治療で苦しんだ者としては今の歯医者さんにはすごく憧れてしまいます。歯に詰め物や被せ物をすると歯の寿命が縮んでしまうそうですから、銀歯だらけの私の歯はきっといつかダメになってしまうんでしょう。でも今の治療法なら自分の歯をずっと長く使い続けることができそうですね。自分の若い頃にもこんな治療法があったらよかったのにな〜と思わずにはいられません。
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