くる天 |
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kxxaug さん |
いるか日記 |
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ブログの説明: いるか日記 |
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核使用 |
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さて、感想。特撮部分は良いとして、やっぱりストーリーが弱いかな。もっとストレートでいいと思う。あと、佐野史郎の吹き替えは最悪。日本が舞台になってるのは、リスペクトが感じられてよかった。
最大の不満は音楽。影響を軽視し過ぎですよ。本作の音楽は全く印象に残らない。伊福部音楽、カムバック!
ゴジラがカッコよい。 もうこれにつきる。
ハリウッド二度目の映画化。 『ジュラシック・パーク』みたいなデザインで不評だったエメリッヒ版の反省から(失礼)今度は慎重に人選したのが功を奏したか、実に1作目の「ゴジラ」を思わせる立派な怪獣映画に仕上がった。 ただ、怪獣の名前のような(?)ギャレス・エドワーズは平成ガメラ・シリーズを確実に意識していると思う。 ゴジラの立ち位置や映像的センスに近いものを感じる。 現在の時代に即し、リアルに魅せることを想定すると<現実的な手法>なんだろう。 オリジナルへのリスペクトを感じるのはゴジラの設定だけでなく、キャストにも表れる。 芹沢猪四郎博士とは考えたものだ。(笑) http://ftcigs.blog.shinobi.jp/ 映画はやや長丁場の尺をじっくりと焦らすように進む。 でも、こういうタメがある方が合っていると思う。 日本の原発事故に起因する設定は「なぜ今ゴジラ映画か」という説得力を持つが、もっとストレートに組み込んだ方が社会風刺が強まったように思えるが政治的配慮だろうか。 もっともそれをいえば米国の核使用の詭弁はさらに上を行く。あちらの核認識は未だにその程度なのかも…。
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