1等と2等の逆転 | |
[ロト・宝くじ] | |
2012年2月5日 17時36分の記事 | |
先月ですが、ロト6でとても珍しい現象が発生しました。 それは、1等よりも2等の方が賞金額が高くなったというもの。 これが起こったのは1月19日抽選の「第625回ロト6」で、1等の当選金が1609万5600円、2等が2690万2500円となりました。 事前に当選金が決まっている宝くじしか買わないような人には、何のことやら分からないかもしれません。 商店街の抽選でも、一番いいものが貰えるからこその1等です。 当選金はまず割合で1等が一番高く、次いで2等・・・と以下降順で割り当てていきます。ここまでは同じです。 しかし、ロト6ではその後に当選口数で割られるんですね。 よって、口数が少なければそれだけ配当は増えることになり、今回のように上位の口数より下位の口数が少なくなってしまった場合に当選金が逆転してしまうということがあるようなんです。 もっとも、ロト6でも2等を当てるよりも1等を当てる方がはるかに難しく、そう起こることではありません。
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