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東京五輪開催、新型コロナ拡大の中でもコロナに打ち勝った証しを使う?
 
2021年5月3日 0時14分の記事

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バッハ会長が5月17日広島を訪問される予定ですが、今日も大阪では新型コロナ感染者が多数出ていて、大阪を通過しない方法をとると思いますが、
どのような感想をいただけるのかお聞きしたいですね。
そしてバッハ会長の来日は、東京五輪最終決定と理解してよいのか。
緊急事態宣言は11日までですが、バッハ会長のために解除するのか。何と言い訳するのか。
いずれにせよ、新型コロナ変異株は、結束力がより強く簡単に消滅するとは思えないので、宣言解除後の結果は前回を想定し準備は必要だ。
と言っても、前回は、まともな準備、対策が出来ていたのか。
今の変異株は英国株が中心だが、やがてインド株もいつかは入ってくるだろう。

今日は、車で定峰峠峠の茶屋へ伸び過ぎた花桃の枝切りに行ったのだが、いつもの日曜日なら駐車場に車がいっぱいになるのだが、今日は一台もなかった。
これをどう読めばよいか、自宅で大人しくゲームをしているのか、それとも旅行へ出かけているのか、ゴールデンウィークの動きはシャッフルだ。
今日も5900人の感染者が出ているが、これは何を物語っているのだろうか。
新型コロナウィルスは、東京、大阪に蔓延しているのではなく、今や全国どこにでもいると想定して行動する必要がある。
なぜいまだに毎日感染者が増えていくのだろうか、それは身近に感染者がいるからに他ならない。
表現を変えて言うと、大火災の鎮火後、飛び火は無くなるが、山火事などでは、飛び火が燻っていることがある。
今は、日本全国で新型コロナウィルスでも飛び火が燻りだしたと見るべきだ。
そしてウィルスは目に見えないから誰も気づかぬうちに、ぼや(小火)が突然発生しあっという間に拡がっているのではと推測する。

さてこれに対する対策はあるのか。
まず大半の国民は、自分が感染しているとは思っていない。
ましてちょっとぐらい体調が悪くても、休めば回復すると思うのが当然で、病院に行くほどでもないから検査の機会も無くなる。
だからコロナウィルスは、ネズミと同じようなものと思って対策を考えたほうがよい。
ネズミは、簡単に捕まらない、見つからない。
なぜなら、ネズミは逃げない。そう、逃げないのである。
人の気配があると、物陰に隠れるが、どんなに叩いて追い出そうとしても、じっとして人が居なくなるまで動かない。
自分たちにとって体制が不利な状況なら活動しない。したたかにただ飛び出せる時期を待っている。
ウィルス感染しても無症状者がいるのは、飛び出せる時期をしたたかに待っているのではないかと思ってしまう。
ウィルスと言えば、帯状疱疹も眠っていたウィルスが活動始めたことにより発症するが、たぶんウィルスにはその特徴があるのではないでしょうか。
帯状疱疹のウィルスは、子供のときから何十年も体内に住み着いていて発症するわけですから、新型コロナウィルス感染も油断は禁物ではないかと思う。
とにかくこんなに世界中に拡がってしまった新型コロナウィルスが、そう簡単に消えるなんてあり得ないと日々思うしだいである。
コロナに打ち勝った証しは、死語でしかない。


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