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浮遊ウイルスのエアロゾル(ウイルスだけが残る飛沫核)感染が危険
 
2021年5月5日 19時11分の記事

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ゴールデンウィークも今日で終わりの人もいらっしゃると思いますが、緊急事態宣言の中、新型コロナは増えるばかりでした。
インフルエンザと新型コロナとはウイルス感染は同じなのでしょうが、インフルエンザは季節性があるが、新型コロナには今のところ季節性が見られないことですかね。
そうするならば手ごわいこときまわりないですね。いくらワクチン打っても永久に効果があるわけではないから、すぐまたワクチン接種が必要になるかもしれません。
インフルエンザなら冬に向けて、ワクチン接種を受ければ良いのですが、今の状況では新型コロナは一年中感染の可能性があります。
油断大敵のはずなのだが、以前新型コロナ感染者は増えるばかりです。
さて次の策はあるのでしょうか。
いくら緊急事態宣言をやっても人は動きます。本人が自覚無しの隠れ新型コロナ感染者も動きます。
一か月くらいロックダウンでもやれば、効果があるかもしれませんが、ウイルスゼロにはできません。だから意味なしです。
接触感染と飛沫感染の予防対策として、手洗いやマスク着用を皆さんしっかりやっていると思いますが、今以上に効果は上がりません。

もう一つ問題なのは、感染者がどのような経路で感染したのか、言わないケースもあります。
それは個人個人の行動ですから、プライバシー侵害になるようなことも考えられるし、家族に内緒の行動もあるでしょうから、とぼけるのは仕方がないです。
だから毎度毎度、宣言対策は、手洗いとマスク着用の徹底とオウム返しのように一年超繰り返してきたことになっているわけだが、これでいいのですか。

ところで今のまま、手洗いとマスク着用と、そして気合論だけで解決に向かうのでしょうか。何も変わる理由が無いと思いますね。
緊急事態宣言を何度やっても、人は動かないと生活ができませんから動きます。政治家の皆さんだって動きますよね!

私の経験上、職場の事務室で、インフルエンザ感染者が一人出ると、別の場所でまた感染者が出てきます。
もちろんソーシャルディスタンスは、何メートルも離れているし、接触あるわけもなく、全然問題ない距離です。
時期は冬です。クーラー(換気)は入っていません。ウォームビズのため暖房(換気)も緩めです。
何故でしょう?
インフルエンザ感染者は、何度も続けで咳をするので、室内には多量の飛沫が飛び散らされています。
飛沫にはインフルエンザウイルスが多量に含まれているので、飛沫の水分が、暖房で蒸発し、残ったウイルス核が浮遊し続けると考えます。
その浮遊ウイルスがエアロゾルですが、密閉された室内に感染者がいた場合は完全にアウトだと私は解釈します。
だからマスクを付けてもエアロゾルを吸い込む危険はあります。ソーシャルディスタンスなんで、全然関係なくなります。
エアロゾルは、室内全体を飛び回ります。
換気対策は、室内換気でも循環換気ではなく、完全に外への排出換気でなければ意味がありません。
密閉室内でウイルスをかき混ぜても感染者が増えるだけです。
電車内、飛行機内、映画館内、などで感染者が出たニュースはあるでしょうか。

なお排出されたエアロゾルは、ものすごく軽いので空の彼方へ散らばって薄くなって飛んで行ってしまい最後は死滅しますので問題ありません。

これからは、自分の周りのエアロゾルを見つけよう。(目には見えないから想像してくださいね。)


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