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オリパラ開催1か月前に東京都の新規感染者619人は
 
2021年6月24日 4時46分の記事

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とうとう東京オリンピック開催まで1か月を切ってしまった。
緊急事態宣言が解除されて予想どおり新規感染者は減る傾向は見えず、逆にリバウンド傾向の可能性が大きい。
海外選手団の事前キャンプのキャンセルも相次いでおり、海外からの選手団入国は、オリンピック開催に向けて直接入国する国が多くなる。
オリンピック開催直前の入国検査で陽性となる場合もあり得ると考えれば、選手の隔離も必要となったりすると、選手の体調管理や準備への影響は非常に大きい。
事前キャンプが困難な状況であるため致し方ないが、来月のいつ頃が入国ラッシュとなるのか不明だが、東京都の感染者がこのまま減少しないならば入国対応もより厳しいものになるだろうから、国民の目としてはドタバタ劇を繰り広げないでもらいたい。

インドに由来する変異株ウイルスは、すでに市中感染が見られる状況まで拡がっているので、抑えられる手段は何もないから1か月後には最悪蔓延となっているかもしれないと仮定することが必要だ。
シナリオではワクチン接種でウイルスを抑え込んで安心安全なオリンピックを夢見たいところだが、それこそ正に夢になりつつある。
東京都の新規感染者619人が、どこまで膨張するか緊張して監視しなければ、再び医療崩壊の嵐に見舞われることになりかねない。
このような状況で、海外選手団が100%ベストで来日出来るのか、ベストな選手を揃えられるのか、何も情報がない中で、金メダルの数に何の価値があるのかと思うところであるが、それよりこのオリンピック期間を医療崩壊しない体制に確立することが国民から見て金メダルに値する。
海外選手団の入国予定も徐々に決まってきている中で、後戻りはできないオリンピック開催の大成功は「新型コロナウイルス感染拡大をさせない」ことに他ならないと思う。
しかし新型コロナウイルスを封じ込める武器は何もない状況なら、感染が拡がっていくのは自然のことであるだろうから、やはり準備することは医療体制の最善の体制づくりしかないだろう。


ところで、こんな事情もあった!2021年6月21日オリンピック組織委員会は、「東京五輪では選手たちが選手村に滞在する期間にコンドームを配布しない」ことを発表。
配布は選手たちが出国する時に持ち帰れるようにする予定とあるが、メーカヘの気配りか。
オリンピックでのコンドーム配布の歴史は、1988年のソウル大会からのようであり、当時は、HIV感染予防が目的で、8500個のコンドームが配られたようだ。
たとえば、
2000年のシドニー大会      10万個
2008年の北京大会        10万個
2012年のロンドン大会      15万個
2014年のソチ大会        10万個
2016年のリオデジャネイロ大会  45万個
2018年の平昌大会        11万個
リオデジャネイロ大会      45万個
やはり濃厚接種を我慢するのは難しいのだろうから、万全な医療体制を。

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