富の再分配で格差の解消ができるか | |
2021年10月11日 6時13分の記事 | |
富から格差の穴埋めをすることなのでしょうか。 全くの意味不明で説明不足ですよ。 ところで今日は月曜日、日本株市場は増税警戒感で始まるのか。 株式譲渡益や配当金など金融所得への課税引き上げまでされては堪ったものではないですね。 富の再分配と格差の解消とひたすら目標に掲げるが、その富とはどこから入手してくるのか、過去の消費税増税などのように結局は税金から吸い上げるしかないから、庶民は値段の安いものしか買えなくなるので、デフレはエンドレスではないでしょうか。 また今では同じ商品でも販売店で値段に違いがありますが、ネット検索をすれば同じ商品で一番安いものを探すことが出来ますから、常に物価は下降していくのではないでしょうか。 昔なら商品を作れば売れる時代はあったが、今は本当に必要なものしか買わなくなった時代なので、給料も上がらないのに税金を上げればますます消費は落ち込むし、年金生活者も高齢化に伴い増加しているわけだから、使えるお金もほんの僅かなので、税金上げるよりデフレのままで良いと思ってしまうことはないだろうか。 そして今は、飽食の時代が長く続いてきている状況もあり、庶民にはそれほど不自由は無いので購買意欲もそれほど増えるとも思えないから、新型コロナ状況の下では景気回復というエビデンスは見つからないのではないだろうか。 衆院選が終われば、その予想は明確に表れるような気がしますが。 | |
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