オミクロン株ついに国内へ侵入 | |
2021年11月30日 23時40分の記事 | |
南アフリカで確認されたオミクロン株が本日くしくも日本国内で確認されました。 今日から海外からの外国人入国を禁止した初日からオミクロン株が確認されたとは何か不吉な予感かもしれない気がするのだが思い過ごしでしょうか。、 南アフリカで確認されてから約2週間が経ちましたが、その間に毎日数千人の入国者があったわけですが、確率から考えて国内にオミクロン株感染者がゼロということはあり得ない気がする。 これだけ急拡大感染している新変異株なので、感染者と同じ機内に長時間いればほぼ感染したと推測したほうが妥当である。 オミクロン株の特徴は、感染スピードは速そうだが、重症化は無さそうであるものの、無症状感染が多いとするならば、入国検査の際簡単にスルーしてしまう可能性がある。 昨年のデルタ株の時も簡単に侵入されて都内に拡散されていった記憶は忘れていないだろうと思うが、再び同じ道をたどりたくはないはずだ。 今のところは市中感染前の段階なので、オミクロン株感染は海外からの入国者との接触に注意していれば回避できると思うので、差別扱いするつもりはないがそれくらい徹底して行動することだ。 今のところオミクロン株に対するワクチン効果も治療方法も不明なことばかりなので、徹底して感染しないように努めるしか方法は無い。 今後、もしオミクロン株感染者が二人、三人と確認されるようであれば、自粛ムードは一気に広がるに違いないが、不幸にも年末年始の書き入れ時に外出禁止令が出れば経済も一気に失速に向かい、より困窮者が増加する事態になることは明白である。 ここは新たにオミクロン株感染者が確認されようと、徹底して三密行動をとっていれば怖いことは無い。 | |
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