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もう店閉めようか
 
2022年1月20日 23時11分の記事

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まん延防止等重点措置の適用が決定されたため、しばらくは飲みに行けなくなるので、現地調査を兼ねて5時に店に出かけてみた。

時間が早いこともあり、お客はまばらであるが、ほとんどは会社引退組か自由業の常連のお客さんがいるだけである。

会社が終業となるであろう6時を過ぎても、サラリーマンの姿はほとんど見られない、会社はテレワークを行っていたり、社員に飲み会禁止令を出しているところがほとんどだから、お客として期待が出来ない。

ましてこれから新年会や送別会の時期でもあるが、宴会の予約の期待も消えていくのは明らかである。

店主から冗談とも思えない「もう店閉めようか」の一言がもれた。

このお客の入りでは、儲けなど無いのは明らかで従業員に給料が払えるかも全く先が見えない深刻な状況になっているのだ。

新型コロナ感染の状況は、昨年とは全く違うかたちで急激に感染拡大することが予想されそうだが、果たして1日新規感染者10万人以下で抑えられるのか、それとも海外諸国のように数十万人の感染レベルになるのか、全く先が読めない状況だから飲食店からお客が消えるのは明らかだ。

オミクロン株はインフルエンザに似ているとすれば、この冬の乾燥時期に感染者の口から飛ばされた飛沫は水分が蒸発して、ウイルスの核のみが空中に浮遊するエアロゾルウイルスを吸い込めば簡単に感染する可能性もあるから、迂闊に人の近くにいることも危険がある。

飲食店の時間短縮も人数制限も店内に感染者がいれば感染することは間違いないので、オミクロン株に対してはどれだけ効果があるのか、バーなどお酒提供の店は8時以降が来店者が来る時間帯なので、昨年同様に店は開けないとも言っている状況だ。

今年の感染は少なくとも冬の乾燥時期が終わらないかぎり、エアロゾルウイルスは人の口から常に放出されているだろうから、感染者数が格段に増えることが予想できる。

もし感染したくなければ、人に接近しないことしか対策は無い。

しかし昨年のように自粛自粛と言ったところで、オミクロン株の勢いはどこで止まるのか誰にも予想が出来ないので、社会活動は続けざるを得ないからだらだらと感染者は出続ける可能性もあり、経済活動に影響が出ることは間違いないから相当な覚悟が要るだろう。

今年の感染はマスク、消毒だけで安心してはいけない。




さて海外のニュースとは言え、トンガ・ハアパイ諸島の町は、海底火山噴火後は、建物、道路、樹木すべてが津波を被ったようで茶色一色と化してしまっている。

トンガは小さい島の集まりだろうから、果たして逃げる場所があったのだろうか、ただただ恐怖の波の音が聞こえてきそうだ。


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