1日で全国36,189人感染の未来は | |
2022年7月6日 4時5分の記事 | |
昨日の全国感染者は、一気に3万人台に跳ね上がったが原因は何だったんだろうか、熱中症と思っていたら新型コロナウイルス感染だったのか、いずれにせよ感染爆発に向かって進んでいることに変わりはなさそうだ。 昨日も日記に書いたところだが、1週間の感染拡大率1.5倍どころではない、感染拡大時は加速度的に増加するので、あっという間に1日10万人感染も時間の問題としか思えない。 感染者は、都道府県全体で拡大しているので、移動の制限をしたところで、同都道府県内で拡がっているのなら、ほとんど効果は無いだろうから、この新型コロナウイルスの選挙期間中を狙った奇襲攻撃にどれだけ反撃できるのか、そもそも反撃できる秘密兵器はあるのか、皮肉にも選挙期間中に感染拡大する懸念が出て来たことはどんな対応でどんな未来になるか、皆目見当がつかないと思ってしまったところだ。 私の個人的な対策は、今までどおり他人に近づかないことだけである。 ワクチン接種は感染しないために受けるのではない、重症化(死ぬかもしれない状態)しないために受けるのだから、感染者に近づけば感染することは当然である。 マスクも他人がいるところでは着ければよい、誰もいないところで着ける意味は全くないうえにマスクの無駄遣いでもある。 今日から再度なぜ感染するのか、よく考えたほうが良さそうだ。 いずれにせよ、今日の感染者数が感染拡大の決定打となるに違いない。 昨年、企業の雇用が70歳まで延長されたので、私は個人の理由で退職しましたが、企業の本音としてこの不況の時代に高齢企業化するのは、経営者の立場に立てば二重にも三重にも頭の痛い時代になったなと感ずる。雇用延長は喜ばしいことだが、若手の採用が減ってしまっては税金を払う世代がどんどん少なくなるのだから、年金が減ることも仕方がないのだろうと素直に納得してしまう自分がいるのもおかしく思えてくる今日この頃である。 さて台風4号は、低気圧に変わって東の海上へ去って行ったので、再び暑い日差しが戻ると予想していたのだが、しばらくは雨や曇りの愚図ついた天気となりそうな気配がしてきた。 なぜか太平洋高気圧が東の遥か彼方のハワイのほうへ行ってしまったので、暑い夏はすぐに来ないかもしれません。作物も日照りの心配よりも日照不足の心配が出てくるかもしれませんが、現在の偏西風(ジェット気流)は今までの冬から春への一直線の流れとは全く変わってしまって、北半球で奇怪な蛇行の流れになっているので、この夏の天候も予想できない大気の状況になっている気がする。気象予報士泣かせになるかもしれませんね。 ところで間もなく参院選投票日であるが、期日前投票で大局はほぼ確定しているような雰囲気もありますが、いずれにせよ投票に行くことに変わりは無いのだが、どの政党の公約を見てもロシアの軍事行動を止めさせないかぎり、達成は不可能であろうと思えるのである。投票日にどの公約で政党を選ぼうとしても選びようがないのは現実であり、今までどおりと個人の思うままの投票結果となるのだろう。 それより黒海からの小麦の輸出に支障をきたしている港封鎖解除を公約にしてもらえば即投票する気分なのだが、どんな投票結果であろうと日本社会にとっては、それからが大変なことに変わりはない。 | |
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