6月1日にワグネルはいないと言った意味 | |
2023年5月25日 9時57分の記事 | |
今日25日は、ワグネルがバフムトから撤退するとしている予定の日である。そしてワグネルいわく、6月1日にワグネルは一人も残っていないと言った、この日に何かが起こるから、あえて6月1日と言ったのではないかと推測する。 5月ウクライナの現在の天候は、まだ雲が多く空の見通しが悪いが、6月に入ると比較的雲の量が少なくなるので、見通しは良くなる。つまり見通しが良くなれば、敵の居場所を発見しやすくなるから、反転攻勢のチャンスと言える。ワグネルが言った、6月1日にワグネルは一人も残っていないとは、そのような意味があるのではないだろうか。 ワグネル自体は、士気の無いロシア軍がウクライナ軍に勝てないことを悟って撤退するのだろうから、かなり信憑性があると考える。 そのうえロシアのベルゴロド州に、ロシア義勇軍が攻撃を仕掛けた、ウクライナ軍はロシア国内へは侵入していないが、ウクライナ側から国境までは防衛支援している。これも大規模な反転攻勢のお膳立てではないかと考える。 さて気象だが、現在、台風2号は、スーパー台風と呼ばれ、グアム付近を通過するが、外出禁止令が出るほどになっている。この台風2号は、運が悪ければ日本にやってくる、上陸しなくとも前線を刺激して大雨となる。現時点では、台風2号の進路は確定できないが、沖縄方面に向かっているので、北上すると強力な偏西風に乗って、東へ進路を変え日本列島に向かう可能性がある。風の影響もあるが大雨の影響が多くなるから備えが必要だ。 | |
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