くる天 |
|
|
プロフィール |
|
maiko さん |
外貨預金 |
地域:東京都 |
性別:女性 |
ジャンル:仕事 株式・投資 |
ブログの説明: 外貨預金のブログです。 |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
15853 |
今日のアクセス: |
1 |
昨日のアクセス: |
2 |
|
RSS |
|
|
|
外貨預金の種類による商品性の違い |
|
外貨預金の商品の違いってあるのでしょうか?
外貨預金には「普通預金」と「定期預金」という種類があります。
「普通預金」についてですが、金利が低いのでたいした利子は望めませんがお金がいつでも出し入れ自由だという利点があります。 また例えば海外旅行にいって外貨を余らせて帰ってきたときには一時的にでも預け入れることが可能です。
「定期預金」については預け入れ期間が1年未満と短い短期のものと、1年以上と長期のものがあります。預けるときは商品の特性や資金の性格などを考慮して期間を特定するなどすればいいと思いますが、預け入れ期間が長期化することにより為替相場による変動の影響を受ける可能性が高くなってくることを確認しなければなりません。解約時に円高になっていたら損をしてしまいますからね。
こういったリスクを回避するために解約時の為替相場を予約しておき最初から満期時に返金される金額を確定させておくといった為替予約というものがあります。
また積み立ての形で毎月一定額を積み立てて行くといった外貨預金もありますが、銀行によっていろいろと違ってくると思いますので、やるのであればあらかじめ銀行に確認をしておいた方がいいと思います。
また、商品の内容や通貨の種類、預金の種類によって預け入れ時の最低通貨と言うものが変わってきます(例えば100通貨から取引できる)ので確認をしておくことが重要となります。以上が外貨預金に関する種類の違いなのではないかと思います。 |
|
[カテゴリ:外貨預金] |
外貨預金の選択ポイント |
|
外貨預金には通貨の種類や預金の種類などさまざまなものがあります。 その中からどういった商品を選べばいいのか運用目的によって考えてみてはいかがでしょうか。
まずは外貨預金をするには外貨を選ばなければなりません。どこの外貨を選ぶのがいいと思いますか?
まず最初のポイントとしては通貨の流通量を把握することです。通貨は全世界にたくさんありますよね。国が変わると通貨も変わります。国と国における通貨の交換と言うのは「為替相場」によって毎日変動しています。この為替相場を予測することで、ある程度の利益や損益の予測がたてられます。通貨の流通量が多い国はこの「為替相場」が比較的安定しているのと為替に関する情報が比較的入手しやすいことから予測しやすいのではないかと思います。 またメリットとしては流通量が多い通貨の場合には金融機関での取扱量も多いために手数料などが安くなる場合もあると言うメリットがあります。
では通貨の流通量が多い通貨と言うのはどういったものがあるのでしょうか。 世界的に見てもやはり米国ドルが全体の3割〜4割と多くて、次いでユーロが全体の2割〜3割と言われています。 この2つの通貨を扱っているアメリカやヨーロッパなどは世界経済の重要な位置にいる大国であり、経済や金利が比較的安定しています。
以上のようなことから考えてみても、外貨預金を始めるのであればまずはこの2つのどちらかの外貨から始めてみるのが無難ではないかと思います。 |
|
[カテゴリ:外貨預金] |
外貨預金を始めるにあたって |
|
日本の低金利時代に対抗して新しい資産運用の方法として注目を浴びているのが「外貨預金」という商品です。初心者から熟練者まで幅広い年齢層に利用されているものですが、初心者の方って外貨預金がどういうものなのか分かりませんよね。 そこで下記に「外貨預金」について説明してみたいと思いますので参考にしてみてください。
外貨預金とは、簡単に言うと日本の「円」をアメリカの「ドル」やヨーロッパの「ユーロ」など外国通貨に換金してそれを預金することを指しています。外貨預金の仕組みは日本の預金と同様の仕組みで「普通預金」「定期預金」「貯蓄預金」にお金を預けます。それには金利ももちろん付きます。普通預金というのは特徴としてはお金の出し入れが自由にできるものです。定期預金は期限を決めてお金を預けるといった商品で比較的高金利です。期限以前にお金を引き出したり、解約できなかったりというデメリットがあるといった点も日本の定期預金と同じと言えるでしょう。貯蓄預金はお金の出し入れに制限が少し設けてあるだけで基本的には自由です。ただし金利は普通預金と定期預金の間に位置するものです。
現在日本でいくら預金をしても金利が低いために、あまり意味がありません。ですから少しでも効率的に資産を運用したいという人にとってこの外貨預金の高金利というのはとても魅力的だということになります。また高金利だけではなくて為替レート次第では為替差益を期待することも可能です。 |
|
[カテゴリ:外貨預金] |
外貨預金は預金保険の対象? |
|
国内の金融機関を利用して日本円で預ける預金には保険がかけられているのはご存知でしょうか? これは何の保険かと言うと「預金保険制度」と言って万が一預け入れをしている銀行が破綻してしまった場合、金融機関によっては預金等の払い戻しが全額、または一部できなくなるケースがあります。こういった場合に預金者をその状況から保護する制度と言うことになります。 この保険制度を運用しているのが「預金保険機構」というところで、預金保険法に基づいて制度を運営しているものだそうです。
ただしこの保険制度を外貨預金に適用することはできません。とても残念な話だと思います。あくまでも円で預金をしていると言うことが前提になるのかもしれません。しかし、万が一金融機関が破綻してしまった場合、預金額に対する補償額と言うのはその金融機関に依存されてしまうと言うことになるのです。全額負担してもらえるかもしれないし、一部しか返金してもらえないかもしれないし、最悪の場合はゼロという可能性だってあるかもしれません。
ですからこんな状態やリスクを回避するためにも外貨預金をする際の金融機関選びがとても重要になります。 例えばこういった金融機関の格付けを行っている会社があるようなのでそこにでている格付けを比較してみると言うのもいいですし、各金融機関の財務内容を公開している情報を利用してみるのも判断材料になるのではないかと思います。 自分たちの考えに依存されてしまうと言うことになりますね。 |
|
[カテゴリ:外貨預金] |
外貨預金を始めてみよう |
|
外貨預金をはじめてみたいと思っても、為替レートが常に変動していて購入時機が定まらずになかなか始めることができないという人が多いのではないでしょうか。
でもそんな最高の時期なんて分からないのが普通です。後になって「あのときが一番良かったのか」と思うのが当たり前なのですから。ではプロなら分かるんじゃないか?と思うと思いますが、プロでも為替レートを判断するのはとても難しいようです。ですから、暴騰、暴落があまりしていないときの場合を最高のタイミングだと判断して始めてみてはいかがでしょうか。
始めるにあたって欲を出す前にまずは少額の金額を、それもとりあえずしばらくは使わないであろうお金を使って始めてみましょう。また、始めたら今日は上がっただの下がっただのと一喜一憂せずに半年や数年単位での為替レートを見ていく余裕を持つことも大切です。
次に「ドルコスト平均法」を利用してみてはいかがでしょうか。 外貨預金って安いときに預けて、高いときに引き出したいと思うのが当然だと思います。でもいつが一番安い為替レートで、いつが一番高い為替レートかと言うのは過去を振り返ってみないと分からないですよね。 そこでそのリスクを回避するために、預け入れるタイミングを分散し運用することで多少リスクを回避することができるのではないかという考え方です。その方法で一番いいのが「ドルコスト平均法」という方法です。どういったものかは調べてみてください。ただしこれを試したから必ず儲かるというものではなく、あくまでもリスクを分散しているということなのだと言うことを理解しておいてください。 |
|
[カテゴリ:外貨預金] |
前の5件
次の5件
|
|