第4世代ツール、フランクリン・プランナーの特徴 | |
2009年5月11日 18時42分の記事 | |
「フランクリン・プランナー」の第4世代ツールは「第II領域時間管理」として活躍している手帳です。 以下にスティーヴン・R・コヴィー博士が提唱している「7つの習慣」(第三の習慣)の特徴をあげてみたいと思います。 これを理解することであなたの効率性を劇的に変えることができるようになります。 【一貫性】自分自身が描いているイメージとその経緯、目標、計画と優先順位と言うものに対して、何かが飛び抜けていると言うよりはうまく調和させていくことが大切なことです。 【バランス】家庭、仕事、健康、自己啓発などの大切なことが日々の生活の中でおろそかにならないようにバランスを取ることが大切なことです。 【第2領域への集中】目の前の忙しい行動を処理していく行動より、予防・予知・計画など(これを第2領域と言う)の活動を集中的に行えるツールでなければならない。 今あるスケジュールに対して優先順位をつけてこなしていくのではなく、優先的な事項をスケジュールに入れていくと言うような考え方になるのです。 【人間重視】このツール、スケジュールは元より人間関係に対しても考えられるようなツールになっていなければならない。 人のニーズに対する事項を優先させて行くこと、スケジュールにこだわりすぎないことが大切なのです。 【柔軟性】ツールはあなたの下僕として柔軟性に長けていなければならない。 【携帯性】いつでも見られるような携帯性がなければならない。
| |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 評価はまだありません。 [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/maki/74644 |