なぜにここまで好戦的になるか | |
[政治] | |
2014年6月14日 10時18分の記事 | |
考えてみよう、日清・日露の戦争から日中戦争、太平洋戦争と日本は天皇制のもと富国強兵の道を歩んできたのは歴史的事実だ。「昔に戻る取り戻す」というのがこの好戦的な歴史に戻れというのなら、それは復古でアナクロニズムと呼ばれても仕方がないだろう。これには日露で戦勝国となったことがのちの好戦的で世界・アジアを相手の無謀な太平洋戦争に突入して言った素地があった。しかし、これは国を滅ぼし・国民を滅ぼさんとしたものであった。おそらく、この敗戦が未だ根底において受け入れられないとみられる分子がいる。だから、戦後に深い反省の念を基礎に打ち立てられた日本国憲法とくに戦争放棄は到底受け入れられないという・・・
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