弱肉強食の農業政策とTPP | |
[政治] | |
2015年7月29日 21時21分の記事 | |
農業大国アメリカの農産品を日本に多く買わせるのが本音の交渉だとは窺える。 かわりに自動車部品のアメリカ関税が取り除けば、自動車産業は万々歳なのか。競争において既にフォルクスブァ−ゲンにトヨタは売り上げで負けたではないか。国際競争力低下は貿易赤字の回復不可能にまで至っているので、良くないではないか。円安だけで利益を上げさせイノベ−ションは進んでいないではないか。 かたや、日本農業の保護は古来自民政権は放棄し、全くの自由競争に投げ込み、先進諸国では100%の食料自給率が我が国では40%にもみたない。 食料の安全保障に完全に失敗し・・・
下のブログランキングをクリックして頂かないと「本文を読む」は動作しません。 | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 評価はまだありません。 [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. fuuraibou 2015年7月30日 6時32分 [返信する] いよいよ抗生物質、ホルモン剤、ワクチンまみれの牛肉、豚肉がどんどん入ってきます。 またガン、アレルギー、不妊などが懸念される遺伝子組換え穀物も大量に入ってきます。 それらを人間だけでなく家畜も食べます。 また医療や健康保険制度も狙われています。アメリカでは盲腸の治療に300万円掛かるそうです。 安保法制と一緒で安倍は国民のことなど考えていません。一部の利権産業のための売国政策です。
|
|
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/mb/333642 |