愚かなり民進政治 | |
[日本経済] | |
2017年7月8日 18時4分の記事 | |
東京都議選で歴史的自民大敗は同様に民進党に降り注ぎ少ない牌をさらに縮めたのである。 自民の政治に嫌悪感を抱き小池新党に都民といわず国民は期待を寄せた。受け皿になりうるのは小池新党であった。 まだ気付かないのは民進党。変化に対応できない政党は滅びゆくのみ。 もはや、国民は変われない政党に見切りをつけようとしている。 思うに、マクロ経済を論ずることは経済政策中の経済政策で重要である。かの経済諮問会議を停止したのは時の民主党。あきれるばかりだ。経済音痴党に国の政治も経済も任せられないというものだ。 国民全体の政治という観点のない、圧力団体政治(組合・連合・官僚組織)、次元が一つ低いのである。 デフレ脱却に向け財政出動が僅々の課題だ。政府与党も動こうとしていない。消費増税は決してやってはならない。 もし民進党に最後のチャンスがあるとすれば、最後の総理などとこだわりを捨てて幹部の一掃、入れ替えが急務であろう。
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