命に係わる危険な暑さは | |
[日々の暮らし] | |
2018年7月24日 10時7分の記事 | |
41℃を越え最高気温を更新した連日の暑さを気象庁は災害と言った。生命体は38℃で死滅するといわれる。だから命に係わる気温というのだ。蜜蜂は外敵のスズメバチの攻撃に対して仲間と共にスズメバチに取り付き羽を振るわして体温を38度に上げ殺すという。人間とてウイルスを殺すのに38度近く体温を上げるのを発熱と称す。 日本に限らず世界の至るところ地球温暖化を原因とする気温異常は生命の危険と隣りあったと言える。笑っていられない。 平成最悪の被害をもたらした西日本豪雨。それに続く熱波は 抜け出せないような深刻な行程に既に入り込んだかの予感さえする。御方々身を守るには暑いところに身を置かないことが求められます。 こんなとき酒宴に興じ自己都合の法案の成立に血道を上げる輩は国民の厳しい視線が注がれている。 内閣支持率の低下はもとより、自民の支持率まで下がっているのだ。
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