日本経済が発展途上国並みに | |
[日本経済] | |
2019年2月23日 18時24分の記事 | |
そこまで転落するか?政府が国内産業を守る意識がどこまであるか。世界のGDPに占める日本のシェアが18%からわずか20年で6%に落ちているという、普通に経済成長していると所得が3倍のところだ。人口減少高齢化だけでないという。平成は日本経済大転落期であったか。原因は政府にあるという。不良債権処理を誤ったともいわれる。なるほど空白の20年30年何もしない政府だったか。今や労働分配率は世界最低クラスになっている。アベノミクスがあったではないか。しかしトリプルダウンはなかった。雇用守る助成金をやめ安い市場にほおりだすことを奨励した。派遣非正規。国の経済を守ろうとするならば労働者を守らなくてどうする。またさら安い外国人労働力を入れるなど、日本人労働者=日本経済を守らないというのはやはり本当なのか。 外国資本に国内産業ex.パイオニアなどハゲタカファンドに安売りした事例にみられる日本の国力を削ぐ事象、あの製造大国日本がついには国内製造物自給率を下げ続けているという。スマートフォンは50%台。国は守ろうともしないか。やはり経済に明るい政権に是非とも変えてほしいところである。
| |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 評価はまだありません。 [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/mb/422903 |